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ページID:6796更新日:2024年11月27日

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農業技術課

お知らせ

トピックス

最新の農業気象災害対策資料

<令和6年度>

台風10号に対する農作物の事前・事後対策について(令和6年8月23日)(PDF:187KB)

台風7号に対する農作物の事前・事後対策について(令和6年8月15日)(PDF:160KB)

高温に対する農作物の現状と技術対策(令和6年7月26日)(PDF:447KB)

高温に対する農作物の技術対策(令和6年7月19日)(PDF:315KB)

高温に対する農作物の技術対策(令和6年7月3日)(PDF:270KB)

梅雨期における農作物の技術対策(令和6年6月24日)(PDF:166KB)

6月3、4日の降雹・強風の事後対策について(令和6年6月6日)(PDF:47KB)

ブドウベと病・黒とう病及びモモせん孔細菌病の発生に注意しましょう(令和6年5月27日)(PDF:122KB)

台風1号の影響に対する農作物の技術対策(令和6年5月27日)(PDF:236KB)

天候不順に対する農作物の対策について(PDF:406KB)

天候不順に対する農作物の対策について(PDF:156KB)

5月16日の強風に対する事後対策について(PDF:46KB)

 

過去の技術対策資料はこちら

 

その他の情報

更新履歴一覧

業務分掌・所属一覧

担当 分掌事項

農業革新支援スタッフ

TEL:055-223-1619

FAX:055-223-1622

  • 普及指導業務に係る課題の調査研究、企画立案、調整、実施
  • 普及指導業務に係る新たな政策課題・緊急課題への対応
  • 環境保全型農業、有機農業に係る調整・支援
  • 普及指導員・普及指導担当職員の資質向上
  • 担い手の育成、経営指導に係る調整・支援

普及教育・資金担当

TEL:055-223-1616

FAX:055-223-1622

  • 普及事業の運営
  • 農村女性活動の推進
  • 農作物等の災害対策
  • 農業者の教育
  • 農業関係金融
  • 農業信用基金協会の運営指導
  • 農林大学校の運営指導
  • 農作業の安全対策

有機農業・研究担当

TEL:055-223-1618

FAX:055-223-1622

  • 農業関係試験研究の総合調整
  • 環境保全型農業の推進
  • 総合農業技術センター(病害虫防除所)、果樹試験場の運営指導

鳥獣害対策担当

TEL:055-223-1635

FAX:055-223-1622

  • 野生鳥獣による農作物の被害対策
  • 植物防疫事業
  • 農薬の適正使用
  • 肥料の取締り

担当ページリスト

 農業革新支援スタッフ

 4パーミル・イニシアチブの推進

  • 山梨県では、土壌への炭素貯留によって、温室効果ガスの一つである二酸化炭素の排出を抑制する4パーミル・イニシアチブの取り組みを推進しています。
4パーミル・イニシアチブとは
  • 世界の土壌表層の炭素量を年間4パーミル(※)増加させることができれば、人間の経済活動等によって増加する大気中の二酸化炭素の増加を実質ゼロにすることができるという考え方に基づく取り組みです。
  • 2015年のCOP21(国連気象変動枠組条約締結国会議)においてフランス政府が主導で提唱し、2020年12月現在、日本国を含む566の国や国際機関が参画し、国内の都道府県では山梨県が2020年4月にはじめて参加しました。
  • 4パーミル:パーミル(‰)は千分率の単位で、4パーミルは1000分の4、パーセント(%)では0.4%に相当します。
山梨県の取り組み
  • 山梨県では、4パーミル・イニシアチブの全国に先駆けた取り組みとして、県の主要農産物である果樹園で発生する剪定枝を炭にして土壌に貯留することや草生栽培による果樹園の下草由来の炭素の蓄積に注目し、これらを推進するための新たな取り組みを始めました。
  • 県が取り組む4パーミル・イニシアチブの概要については、以下の資料および動画をご覧ください。

山梨県における4パーミル・イニシアチブの取り組み(PDF:314KB)

長崎知事、坂内農政部長が出演するYouTube「山梨チャンネル」の動画

 

 4パーミル・イニシアチブ推進全国協議会を設立
  • 4パーミル・イニシアチブの取り組みを全国に展開し、日本の農業全体で温暖化抑制に積極的に取り組むため、山梨県が提案して4パーミル・イニシアチブ推進全国協議会を令和3年2月に設立しました。
  • 協議会の活動内容などについては、随時更新していきます。
  • 協議会への参加を希望される公共団体(研究機関を含む)、教育・研究機関(独立行政法人、大学)、民間企業・団体は、設立趣意書をご覧いただき、賛同いただける場合には「参加申込書」に必要事項をご記入の上、申し込みをお願いします。
  • 協議会に関する問い合わせ窓口は、申込書の下段に記載してあります。

全国協議会キックオフミーティング(山梨県知事あいさつ)

4パーミル・イニシアチブ全国協議会設立趣意書(PDF:121KB)

全国協議会参加申込書(PDF:360KB)

全国協議会参加申込書(エクセル:15KB)

全国協議会参画者名簿(PDF:52KB)

 

やまなし4パーミル・イニシアチブ農産物等認証制度を制定
 

4パーミル・イニシアチブの取り組みにより生産された果実等を、脱炭素社会の実現に貢献する農産物として認証する「やまなし4パーミル・イニシアチブ農産物等認証制度」を令和3年5月に制定しました。

これまでは、果樹を対象としてきましたが、令和4年11月14日に新たに野菜と水稲の認証基準を設けました。

 

認証制度の概要(PDF:1,016KB)

認証制度の野菜・水稲への拡大概要(PDF:627KB)

認証基準の概要(PDF:687KB)

実施要領(PDF:893KB)

認証基準(PDF:816KB)

第1号様式(エクセル:43KB)

第2,3,5,7号様式(ワード:19KB)

第4号様式(エクセル:26KB)

第6号様式(エクセル:27KB)

認証数(PDF:258KB)

 

ヤフー株式会社が公募した企業版ふるさと納税寄付先に山梨県の4パーミル・イニシアチブの取組が選定

ヤフー株式会社による企業版ふるさと納税の寄付先(地方公共団体)の公募に対し、本県の4パーミル・イニシアチブの取り組みを応募したところ、寄付対象に本県を含む8地方公共団体が選定されました。

詳細はこちらをご覧ください

 

 

スマート農業の推進

  • 山梨県では、スマート農業機器を活用し、高品質・多収化を図り、単位面積当たりの収益を向上させる取り組みや、栽培管理の省力化を図り、一人当たりの作業面積を拡大する取り組みなどにより、県内農業を活性化させていきます。
スマート農業とは
  • 発展著しいロボット、AI、IoT、ドローンなど先端技術を活用する農業です。
  • 例えば、次のような取組があります。

1.作業の自動化

ロボットトラクターや田植機等の活躍により、作業を自動化して人手を省くことが可能となります。

2.情報共有の簡易化

作業の記録をデジタル化・自動化し、篤農家でなくても生産ができるようになります。

3.データの活用

衛生によるセンシングデータや気象データのAI解析により、農作物の生育や病害虫発生を予測し、高度な農業経営が可能となります。

 

スマート農業に取り組みたい農家への支援
  • 山梨県では、高品質化、省力化、低コスト化による生産性向上を図るため、先端技術導入に意欲のある農業者等と協同し、先進技術の実証を生産現場で行い、導入効果を検証するとともに、県内各地域へ新技術の普及・定着を支援しております。
《やまなしスマート農業実装事業の公募について》

3次公募を実施します。
公募対象事業

公募する事業内容は次のとおりとします。

 1.高品質化を目指した技術の導入

2.省力化を目指した技術の導入

3.低コスト化を目指した技術の導入

過去に本県で実証した技術は対象外とします。

(ただし、地域や作目が異なる場合はこの限りではありません。)

詳しくは、最寄りの農務事務所もしくは農業技術課までお問い合わせください。


補助区分、補助対象経費、補助率

補助対象経費の2分の1以内

詳細(やまなしスマート農業実装事業費補助金交付要綱別表)(PDF:337KB)

公募期間

公募期間:令和6年10月21日(月)から12月3日(火)

公募内容

公募要領(PDF:317KB)公募様式(PDF:668KB)

関連資料

やまなしスマート農業実装事業費補助金交付要綱(PDF:1,178KB)

やまなしスマート農業実装事業実施要綱(PDF:317KB)

 取組事例の紹介(現在、作成中です)

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データ農業の推進

  • 山梨県ではスマート農業を発展させ、生産性の飛躍的な向上を図る「データ農業」に取り組んでおります。

 

データ農業とは
  • IoT技術を活用することで、これまでデータ化が困難だった生育環境や栽培に関する情報を電子データとして蓄積していきます。
  • このデータを分析することで、生産性の飛躍的な向上や高品質化の要因を明らかにするといった、データを経営に活用する農業です。

 

データ農業の取組
  • 栽培環境のデータ測定や誠意状況の画像解析により、果樹や野菜の高品質・多収要因を見える化する「データ農業」の技術を新たに開発・普及する取り組みを令和3年度より開始しました。
  • 果樹試験場等の既存ハウスに環境制御装置等を設置、総合農業技術センターに4つの部屋に仕切ることができる高度環境制御付高軒高ハウスを新設、共に令和3年度より栽培試験を開始しました。
  • 中北・峡東農務事務所に測定機器を購入し、またデータ解析システム開発費委託契約を結び、篤農家ほ場での栽培管理データと生育データの収集を開始しました。

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 グリーンな栽培体系への転換サポート

 山梨県では、「みどりの食料システム戦略緊急対策交付金」のうち「グリーンな栽培体系への転換サポート事業」を活用し、グリーンな栽培マニュアル及び産地戦略を策定しました。

  • 本県主要野菜であるスイートコーン栽培において、生分解性マルチの利用や肥料の局所施用により環境にやさしい栽培体系への転換を推進します。

 グリーンな栽培マニュアル(PDF:838KB)

 産地戦略(PDF:229KB)

 普及教育・資金担当

<普及事業>
  • 協同農業普及事業について普及体制

    普及事業は、農業生産性の向上や農畜産物の品質向上のための技術支援、効率的かつ安定的な農業経営のための支援、農村生活の改善のための支援などを国と県が協同して行っている事業です。

  • 普及センターだより

普及活動の取り組みや成果の紹介、各種情報を掲載した「普及センターだより」を発⾏しています。

第57号(令和5年6月)(PDF:2,902KB)

第56号(令和4年12月)(PDF:2,248KB)

第55号(令和4年6月)(PDF:2,639KB)

第54号(令和3年12月)(PDF:3,363KB)

過去のセンターだより

  • 外部評価

効果的かつ効率的な普及活動を展開するため、外部有識や農業団体関係者、先進的農業者などで構成する外部評価委員会を設置し、普及活動に対する評価を受けるとともに、評価結果を普及活動に反映しています。

⼭梨県普及活動外部評価実施要領(PDF:178KB)

令和4年度評価の概要(令和5年度実施)

令和4年度評価の概要(PDF:518KB)

令和3年度評価の概要(令和4年度実施)

令和3年度評価の概要(PDF:538KB)

令和2年度評価の概要(令和3年度実施)

令和2年度評価の概要(PDF:489KB)

<専門学校農林大学校>

生産技術や経営管理に関する講義と農場実習や派遣研修等を組み合わせた実践的な教育プログラムにより「生産から流通・販売までのアグリビジネスの実際」を学ぶことができる農業教育施設です。

また、果樹や野菜の栽培技術等を学ぶことができる短期研修をはじめ、農業経営研修や農業機械研修などの専門的な研修、園芸体験教室なども開催しています。

スマートグラス体験授業の開催状況(PDF:1,069KB)

<GAP(農業生産工程管理)手法>

農産物の生産工程を点検・改善することで、食の安全・安心の確保、環境に配慮した生産、農作業の安全向上などに役立つGAP(農業生産工程管理)を県内産地等に普及・定着させるため、JAグループ山梨と連携しながら取り組んでいます。

平成29年7月1日から、生産者等のGAPの取り組みを県が確認、認証する「やまなしGAP認証制度」をスタートしました。

県では、やまなしGAP及び国際水準GAP認証の取得拡大に向け、地域のモデルとなる農業者、農業法人等に対し、認証に必要な手続きや取り組みをサポートします。

<農作業安全・農業機械>
<気象災害>
<放射性物質検査>
<農業制度資金>
<農村女性の活躍推進>
<農業分野におけるリカレント教育>
<家族経営協定>
<新型コロナウイルス感染症関係>

農林水産省では、農業者の皆様の中で新型コロナウイルス感染症の患者が発生した時に、業務継続を図る際の基本的なポイントをまとめたガイドラインを作成しましたので、参考にしてください。具体的なお問合わせについては、農林水産省までご連絡ください。

また、新型コロナウイルス感染症により経営に影響が生じている農業者等の皆様を対象に、融資機関で資金の特例措置等の対応を行っています。具体的なお問合せについては、各融資機関までお願いいたします。

<日本政策金融公庫>

新型コロナウイルス感染症の影響を受けた農林漁業者等の皆さまに対する特例措置のご案内

<JAバンク山梨>

アグリマイティー資金(PDF:944KB)

<JA山梨信連>

新型コロナウイルス対策特別融資(PDF:526KB)

<その他>

 

 有機農業・研究担当

<有機農業>

  開催要領(PDF:63KB)

  チラシ(PDF:360KB)

 

   申込はこちら(アンケートにもご協力ください)

    申込用紙(エクセル:209KB)

       こちらからも申し込みできます

          https://forms.office.com/r/N7tZftbWyF

               申込書

 

    アンケート用紙(エクセル:284KB)

       こちらからもお答えいただけます

         https://forms.office.com/r/5T4d4hMWEJ

               アンケート

 

 

<環境保全型農業>

 

<環境保全型農業直接支払交付金>


<農業関係の試験研究機関>

 

<県育成登録品種における種苗の利用権設定>

 

『県育成登録品種の自家増殖の許諾に関する方針の決定について』

山梨県が育成した登録品種を利用される皆様へ

 

 

鳥獣害対策担当

 
<野生鳥獣による農作物被害対策>
<病害虫に関する情報>

<農薬に関する情報>

<肥料の登録・届出制度>
<肥料価格高騰対策事業>
<下水汚泥資源の肥料利用の拡大>

リンク

 

 

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県農政部農業技術課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1616   ファクス番号:055(223)1622

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