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農政部耕地課は、山梨県の特色を生かした魅力ある農業と活力に満ちた農村を実現するため、農業と農村の整備を推進しています。
必要書類(入札説明書、仕様書等)の交付は終了いたしました。
第14回やまなし農村風景写真コンクールへたくさんのご応募ありがとうございました。
厳正な審査の結果、入賞作品22点を決定しましたので発表します。
県では、中山間地域の農地等が有する多面的機能の良好な発揮や、地域住民活動を通じた農村の活性化を目的に、毎年シンポジウムを開催しています。
本年は、『農業で働く女性が輝く社会を目指して』をテーマに、直木賞等数々の受賞歴を持ち、日本文藝家協会理事長やワイン県副知事等を歴任する女性作家林真理子氏により女性の活躍や働き方についてご講演いただきます。
またパネルディスカッションでは、高齢化や担い手不足により生産基盤の弱体化が深刻な問題となっていることから、若年・子育て世代の女性の就農希望を掘り起こすため、県内で活躍する女性農業者の方々から農業ライフやその魅力について語っていただきます。
どなたでもお申込みできますので、ぜひご参加ください。
1 開催日時 令和3年1月27日(水曜日) 13時00分~15時30分
2 開催場所 山梨県立文学館 講堂(山梨県甲府市貢川一丁目5-35)
3 開催内容 第一部 講演 『女性が輝く生き方、働き方』
ワイン県副知事・作家 林 真理子 氏
第二部 パネルディスカッション
コーディネーター 浅利そのみ氏(フリーアナウンサー)
パネリスト
・向山香織 氏(笛吹市果樹農家、農林水産省農業女子メンバー)
・近藤かおり氏(中央市野菜農家、農林水産省農業女子メンバー)
・水谷三重子氏(北杜市複合経営農家、白州・山の水農場合同会社)
・農林水産省経営局幹部
4 申込方法
入場は無料ですが、事前申込が必要となりますので、次の方法によりお申込みください。
申込期間 令和2年11月16日(月曜日)~令和3年1月6日(水曜日)
応募者多数の場合は抽選を行わせていただきます。なお参加決定者には、令和3年1月20日(水曜日)までに入場整理券を郵送いたします。
【FAXの場合】 シンポジウムチラシ裏面に必要事項をご記入のうえ送信してください。
FAX番号:055-223-1624(山梨県農政部耕地課)
【メールの場合】 参加者記入表に氏名、職業、年齢、性別、住所及び電話番号をご入力の上
下記のメールアドレスに送付ください。 参加者記入表(エクセル:12KB)
E-mail:kouchi@pref.yamanashi.lg.jp(山梨県農政部耕地課)
5 その他
リーフレット(表・裏)
第13回やまなし農業・農村シンポジウムリーフレット(PDF:4,591KB)
【問い合わせ先】
○申し込み方法やシンポジウムの運営全般に関すること
電話番号:055-223-1626(山梨県農政部耕地課)
○開催内容(出演者、テーマ)に関すること
電話番号:055-223-1621(山梨県農政部担い手・農地対策課)
農業用ため池の管理及び保全に関する法律第7条第1項の規定に基づき、特定農業ため池を指定したので、同条第3項の規定により別紙のとおり公示します。
関連資料:様式8号(特定農業用ため池の指定の公示)(PDF:75KB)
農業用ため池の管理及び保全に関する法律第4条第3項の規定に基づき、関係市町村協力のもと、ため池データベースを整備しましたので、別紙のとおり公表します。
関連資料【別紙】ため池データベース(令和2年3月31日現在)(PDF:186KB)
平成30年7月豪雨により、西日本において小規模なため池で甚大な被害が発生したことを踏まえ、国は防災重点ため池の新たな選定基準を設定しました。
これを受け、県では市町村と調整のうえ、国の選定基準に基づき防災重点ため池の再選定を行いました。
1.防災重点ため池の選定基準
・決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池
・「人的被害を与えるおそれ」に関する具体的な基準
1.ため池から100m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があるもの
2.ため池から100m以上500m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量1,000m3以上のもの
3.ため池から500m以上の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量5,000m3以上のもの
4.上記1.~3.以外で、地形条件、家屋等との位置関係、維持管理の状況等から、都道府県又は市町村が必要と認めるもの
2.再選定したため池数
防災重点ため池数89箇所(名称及び所在地は、別紙を参照してください。)
3.今後の取り組み
今後は、効果的なため池の防災減災対策を関係市町村と連携しながら進めて参ります。
関連資料:【別紙】防災重点ため池の名称及び所在地(令和元年5⽉31⽇現在)(PDF:152KB)
関連リンク:農林水産省ホームページ
農業の生産性の向上、経営の規模拡大、担い手の育成や確保等を推進し、併せて農村の生活環境整備や農地の保全と管理を推進することによって、農業農村の健全な発展を図ることを目的としています。
担当 | 分掌事項 |
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指導管理担当 TEL:055-223-1626(直通) 内線5408~5411 |
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技術管理担当 TEL:055-223-1627(直通) 内線5405,5413,5414 |
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水利防災担当 TEL:055-223-1628(直通) 内線5415~5417 |
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農地整備担当 TEL:055-223-1629(直通) 内線5412,5418,5419 |
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計画調整担当 TEL:055-223-1630 内線5420~5422 |
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