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「おいしい未来へ やまなし」ロゴマークの活用における補助金の案内について
「令和3年度 やまなしジビエ料理コンテスト」全応募レシピ一覧を掲載しました!
飲食業者や食品関連業者等とのマッチングを希望する生産者等の募集について(令和4年1月27日更新)
「バイ・ふじのくに山梨物産市inしずおか」が開催されました!
新たな農畜水産物ブランド「おいしい未来へ やまなし」について
駐日大使等への山梨県産農畜水産物プロモーションを実施しました!
山梨県では、新たな農畜水産物ブランド「おいしい未来へ やまなし」を立ち上げました。
このブランドは、消費者の皆さまに、山梨県で生産された「ブドウ」や「モモ」、「富士の介」、「甲州牛」等の優れた品質の農畜水産物や地球温暖化の抑制に寄与する「4パーミル・イニシアチブ」といった、農業分野からSDGsの実現に向けた取り組み等、本県ならではの先進的で特徴ある取り組みにより生産された農畜水産物を多くの人に知っていただくためのものです。
このロゴマークのある農畜水産物は、その特徴的な取り組みや品質によりロゴマークの使用を認められたものですので、ぜひ、ご賞味ください。
また、当該農畜水産物は、ふるさと納税の返礼品とする予定です。
このロゴマークは、農畜水産物ブランド「おいしい未来へ やまなし」(以下「やまなしブランド」とします。)のイメージアップにつなげることを目的として、次に掲げるもののために使用できます。(他の目的に使用できません。)
なお、ロゴマークの使用者に対しては、次のメリットがあります。
返礼品一覧(PDF:115KB) (令和3年8月23日現在 23件)
届出者が対象農畜水産物の販売資材に印字する際に補助する制度があります。補助金の内容については要綱及び要領をご覧いただき、詳細や不明な点などについては、ご連絡ください。
補助金交付要綱(PDF:448KB)
問い合わせ先:山梨県農政部販売・輸出支援課
ブランド化推進担当
TEL 055-223-1602
新型コロナウイルス感染症の影響で様々な生産者や事業者が売り上げ減少に見舞われております。
そのような業者を支援するため、県民の皆様、宿泊事業者の皆様、飲食店の皆様におかれましては、
ぜひ県産品や県内事業者の積極的なご利用をお願いいたします。
山梨県では、本年度のやまなし食材消費拡大推進事業の一環として、産直通販サイト「食べチョク」内に山梨県産品ポータルサイト
を開設し、県産農畜水産物等の消費拡大及び山梨ファンづくりを推進する取り組みを実施しております。
現在、本事業について、「食べチョク」ポータルサイトへ県産農畜水産物等を出品していただける事業者様を募集しております。
事業として生産を行っている方で、山梨県内で生産されたものであること、各生産物についての「食べチョク基準」を満たすもので
あれば、随時出品者登録が可能です。
6月29日(水曜日)17時30分より、第三回「食べチョク」説明会および個別相談会が開催される予定となっております。今回の
セミナーは、オンラインで開催予定となっております。
下記チラシ内のQRコードより参加お申し込みを受け付けておりますので、ふるってご参加下さい。
第三回「食べチョク」説明会リーフレット(PDF:546KB)
~イタリアンの川越達也シェフ×山梨県産食材のコラボレシピ開発~
やまなし食材消費拡大推進事業の一環として、イタリアンの川越達也シェフに、山梨県産食材をふんだんに使用したコラボレシピ
「やまなしナポリタン」「やまなしペペロンチーノ」を考案していただきました!
ご家庭でもお気軽にお楽しみいただけるよう、レシピおよび調理方法の動画が下記にて公開中です。
川越シェフ考案「やまなしナポリタン」 |
川越シェフ考案「やまなしペペロンチーノ」 |
山梨県では、県外への販路を開拓するため、県外の学校の給食等で山梨県産農畜産物を利用する「やまなしデイ」を設定して
いただき、山梨県産食材を用いた給食を提供することにより山梨県の食材の魅力を伝え、「やまなしファン」を育成する
取り組みを推進しています。
今回、早川町の交流都市である東京都品川区の区立清水台小学校で、令和4年2月18日(金曜日)と21日(月曜日)の2日間に
「やまなしデイ」が設定され、町産の味噌・こんにゃくなどを使った給食の提供と、web会議システムを用いたオンライン
食育授業が実施されました。
山梨県は、令和2年4月に都道府県として初めて、4パーミル・イニシアチブ(土壌中の炭素貯留により大気中の二酸化炭素濃度を低減し、地球温暖化を抑制する国際的取り組み)に参画し、ブドウやモモの果樹園等で発生する剪定枝を炭にして土壌中に貯留する手法等、果樹王国やまなしとしての取り組みを行っています。
こうした中で、取組みを行って生産されたブドウやモモ等の農産物を「4パーミル・イニシアチブ」としてブランド化につなげることを計画しています。
山梨県制作 4パーミル・イニシアチブアニメーション動画
概要版
詳細版
4パーミル・イニシアチブの仕組みや本県の取り組みについて(PDF:314KB)
4パーミル・イニシアチブとは
山梨県の4パーミル・イニシアチブロゴマーク
(商標登録 第6444093号)
このロゴマークは、4パーミル・イニシアチブ認証農産物等(以下「認証農産物等」とします。)のイメージアップにつなげることを目的として、次に掲げるもののために使用できます。(他の目的に使用できません。)
山梨県内には環境保全型農業の考えに基づいて栽培された野菜、伝統野菜及び希少性のある野菜など、少量であるものの非常に珍しい農産物が生産されています。
県内生産者の販路拡大の機会を創出するため、このような農産物を使用したいと考えている県内外の飲食業者や食品関連業者等とマッチングを希望する生産者の情報をとりまとめ山梨県ホームページで紹介するとともに、問い合わせのあった事業者等へ情報を提供することを目的とし、次のとおり募集します。
応募用紙に必要事項を記入のうえ、下記の提出先へ郵送又は電子メールにて送付若しくは持参してください。
本県の伝統野菜、希少性のある野菜等の農産物を生産し、県内外の飲食業者や食品関連業者等とのマッチングを希望する生産者で次の要件を全て満たす者とします。
山梨県 農政部 販売・輸出支援課
電話:055-223-1603
Eメール:nou-han@pref.yamanashi.lg.jp
令和3年8月6日(金曜日)に山梨県内農場においてCSF(豚熱)の発生が確認されました。
CSFは、豚・イノシシの病気であり、人には感染しません。また、市場に出回っている豚肉は、と畜場法に基づき、異常や疾病がないか全頭検査を行い、合格したものだけが市場に流通することとなっています。
現在、市場に流通している豚肉は安全・安心な豚肉ですので、引き続き積極的な消費をお願いします!
(出展:公益財団法人 日本食肉消費総合センター)
山梨県産果実の輸出拡大に向けて、香港、台湾、中国でSNSによる情報発信をしています。
価格競争に陥らずに山梨県産果実(主にもも・ぶどう)の輸出を拡大していくためには、現地市場において品質と価格のバランスを高位置に保った魅力的な商品としての認知を得ることが必要不可欠です。
県ではこれに向けて、「山梨県産果実の輸出拡大に向けた基本的な戦略」に基づき、新しい社会情勢に適合した効果的なプロモーションを実施しながら、中長期的視点で山梨県産果実を消費者へ届ける成功モデルとなる輸出商流の構築に取り組み、ブランド価値向上によって市場環境の変化にも負けない足腰の強い競争力を身につけ、安定的成長軌道を実現することを目指しています。
こうした輸出商流構築の取り組みにご興味をお持ちいただいた県内の生産者の皆様は、是非、当課へお問い合わせください。
山梨県では、県産農産物等の輸出を促進していくため、母国に対して大きな影響力が期待される駐日大使を本県に招請し、県産食材を使った創作料理等で山梨県の魅力をPRしました。
※富士の国やまなしの逸品農産物認証制度は令和4年3月31日をもって廃止しました。
このため、令和4年4月1日以降は「うんといい山梨さんロゴマーク」を使用することができません。
山梨県では、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けている地域経済を活性化させるため、山梨、静岡の旬の農畜水産物を互いに購入しあって相互に助け合う「バイ・ふじのくに」の取り組みを推進しています。詳細はこちら→「バイ・ふじのくに」の推進について
県内で開催された小売店等でのフェアは下記のとおりです。
お知らせ
山梨県が認証する安全・安心で高品質な農産物や加工品を集めました。
山梨県内の農産物直売所のガイドマップです。
やまなしのおいしい農産物を紹介するページです。
やまなしのおいしい農産物を購入できる店舗を紹介します。
やまなしブランドの高品質な農産物を紹介するページです。
担当 | 分掌事項 |
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ブランド化推進担当 電話055-223-1602 FAX055-223-1599
国内販売支援担当 電話055-223-1603 FAX055-223-1599 |
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海外輸出支援担当 電話055-223-1597 FAX055-223-1599 |
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