トップ > 洪水浸水想定区域について(その他の河川)
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洪水浸水想定区域図とは、水防法第14条第2項に基づき、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、又は浸水を防止することにより、水災による被害の軽減を図るため、当該河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域を洪水浸水想定区域として指定するもので、河川管理者が指定し公表します。
令和3年度の水防法の改正により、洪水浸水想定区域の指定対象河川が、住宅等の防護対象のある一・二級河川に拡大したことから、県では、調査を実施し、順次、洪水浸水想定区域を指定し、洪水浸水想定区域図の公表をしていきます。
このページでは、洪水予報河川、水位周知河川の指定区間を除く、その他の河川の洪水浸水想定区域図を掲載しております。
※その他の河川とは、洪水予報河川、水位周知河川の指定区間を除く、住宅等の防護対象のある県管理河川のこと。
ただし、洪水予報河川、水位周知河川の上流(指定区間外)は、その他の河川に含まれます。
既に洪水予報河川や水位周知河川に指定された「荒川」など20河川や富士川など国土交通省で管理する河川については、以下のリンクで確認できます。
【関連リンク】
・富士川流域浸水想定区域図(甲府河川国道事務所)[外部リンク]
その他の中小河川における洪水浸水想定区域図については、水防法で定められた下記の図面を公表します。
(浸水継続時間とは、浸水深が0.5mを上回ってから、最終的に0.5mを下回るまでの通算の時間のこと)
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