トップ > 医療・健康・福祉 > 資格・免許・試験 > 保育士関係 > 保育人材確保対策貸付事業について

ページID：79930更新日：2025年6月24日

保育人材確保のための貸付制度を活用ください！

• 保育士の資格を持ちながら保育士として働いていない方（潜在保育士）の職場復帰等を支援するため、平成29年4月より、保育人材確保のための貸付事業を開始しました。
• 令和3年6月には、指定保育士養成施設に在学する学生の授業料等を支援するため、保育士修学資金貸付事業を追加しました。
• 貸付メニューは4つあり、貸付後に一定の要件（県内の保育所等に従事すること等）を満たすことにより、返還が免除されます。
• 指定保育士養成施設への就学を考えている方や、復職を考えている保育士の方、保育士不足でお悩みの園の方は、是非、この貸付制度の積極的な活用をお願いします。
• 貸付に係る申請方法や貸付条件など、詳細については(社)山梨県社会福祉協議会山梨県福祉人材センターにお問合せ下さい。

 

＜お問い合わせ先＞

 保育士修学資金貸付

　・貸付額　5万円以内／月（2年間）　（入学準備金、就職準備金各20万円以内の加算有り）

　・就職準備金のみの貸付額　20万円以内

　・指定保育士養成施設に在学する者で、卒業後、県内の保育所等で勤務する意思のある者への授業料等の貸付

　・養成施設卒業後、1年以内の保育士登録と、5年間の実務従事により返還免除

 保育補助者雇上げ支援

　・貸付額　295.3万円以内／年

　・保育士の雇用管理改善や労働環境改善に取り組む保育事業者への保育補助者の雇上げ経費の貸付

　・期間内に保育補助者が保育士資格を取得することにより、返還免除

 潜在保育士に対する再就職準備金

　・貸付額　20万円以内　（20万円以内の加算条件あり）

　・保育の現場を離れている保育士資格を有する者で、保育士として再就職を目指す者への準備金（交通用具　の購入、礼金等）の貸付

　・再就職後、2年間の実務従事により返還免除

 未就学児を持つ保育士の保育所復帰支援

　・貸付額　2.7万円以内／月（保育料）　12.3万円以内／年（ファミサポ、ベビーシッター利用料等）

　・保育士として、週20時間以上勤務する者に対する保育料等の貸付

　・再就職後、2年間の実務従事により、返還免除

同じカテゴリから探す