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ページID:71508更新日:2017年4月5日
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当研究所では、平成14年度に導入した外部評価制度に基づき、平成28年2月22日に「平成27年度第2回課題評価委員会」を開催しました。
今回は平成28年度から新たに実施予定の4つの調査研究課題について、外部の評価委員(委員名簿)により「事前評価」を行いました。
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調査研究課題 |
1 |
増富温泉のラドン経時変化 |
2 |
国内養殖カンパチにおけるUnicapsula seriolae の浸潤状況調査 |
3 |
牛、鶏及び馬の内臓肉生食による健康被害のリスク分析 |
4 |
葉状地衣類の生育環境調査 |
課題評価は、次の表に示した5つの項目を5段階で評価した後、最終的に総合評価点で評価します。5段階の評価は、次のとおりです。
5:優れている、4:良好、3:概ね良好、2: 部分的な見直しを要す、1:全面的な見直しを要す
評価内容 |
評価点 |
総合評価点 |
1調査研究目的の妥当性 2厚生・環境科学における学術的意義 3目的達成のための手法、計画、体制 4衛生行政・環境行政への寄与 5県民、社会的ニーズへの対応 |
5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 |
5 4 3 2 1 |
評価対象となった4題の概要と評価結果は、「やまなし衛環研だより」第87号(PDF:26KB)でご覧いただけます。