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ページID:65182更新日:2017年4月5日
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当研究所では、平成14年度に導入した外部評価制度に基づき、平成27年2月23日に「平成26年度第2回課題評価委員会」を開催しました。
今回は平成27年度から新たに実施予定の3つの調査研究課題について、外部の評価委員(委員名簿)により「事前評価」を行いました。
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調査研究課題 |
1 |
果実類残留農薬における「妥当性評価不適」を起こす要因の検討 |
2 |
山梨県内に流通する貝類におけるウイルス汚染実態調査 |
3 |
県内土壌中の放射性物質濃度の実態調査 |
課題評価は、次の表に示した5つの項目を5段階で評価した後、最終的に総合評価点で評価します。5段階の評価は、次のとおりです。
5:優れている、4:良好、3:概ね良好、2: 部分的な見直しを要す、1:全面的な見直しを要す
評価内容 |
評価点 |
総合評価点 |
1調査研究目的の妥当性 2厚生・環境科学における学術的意義 3目的達成のための手法、計画、体制 4衛生行政・環境行政への寄与 5県民、社会的ニーズへの対応 |
5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 |
5 4 3 2 1 |
評価対象となった3題の概要と評価結果は、 「やまなし衛環研だより」第85号(PDF:21KB)でご覧いただけます。