ページID:115120更新日:2024年7月17日
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気候変動の影響により、全国各地で想定を遙かに上回る豪雨が発生しており、災害が頻発化・激甚化しております。
今後、この傾向はさらに高まると予想されているため、これまで以上に治水事業を充実・強化するとともに、流域のあらゆる関係者(行政・企業・住民)が協働して水災害対策を行う「流域治水」の取り組みが重要となっています。
このため山梨県では、過去の浸水実績や地域の特性などを踏まえた具体的な取り組みを「流域治水対策アクションプラン」としてとりまとめ、対策を推進していくこととしていますが、このたび、アクションプランの実効性を高めるため、『特定都市河川』の指定に向けた検討を進めていきます。
令和6年4月時点のものであり、関係機関との調整等により変更となる場合があります。