ページID:105693更新日:2022年8月23日
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令和4年8月17日に、県、身延町、身延町教育委員会及び一般社団法人山梨県木材協会の4者は、木材利用の先駆的な事例となる身延中学校新校舎等の整備を契機として、木材利用促進法に基づく建築物木材利用促進協定を締結しました。
この協定制度は昨年の法改正により創設されたもので、本協定が県内初の締結となりました。
美しい自然環境に恵まれ、歴史と文化が息づく郷土にふさわしいひらかれたまちづくりを進めるため、木の持つ温かみや柔らかさを活かした潤いある建築物の整備を推進する。
教育振興の基本理念である「明日の「ふるさと・みのぶ」を担う人づくり」の達成に向け、建築物における木材利用の意義を理解して町の将来を支える人財を育てる。
山梨県内の建築物における木材利用を促進し、県内木材産業の向上発展に努め、森林環境と資源の保全及び地域経済の振興に貢献する。
安らぎと活力あるひらかれたまち「みのぶ」木材利用促進協定書(PDF:146KB)