トップ > 組織から探す > 感染症対策企画グループ > HIV暴露事故後の感染予防薬配置・提供体制について
ここから本文です。
エイズ診療は、どの医療機関でもその機能に応じてエイズ患者等を受け入れることを基本としており、どの医療機関においてもHIV感染の恐れがある医療事故が発生した場合に、感染症予防のための適切な対応をとる必要があります。
山梨県では、針刺し等の医療事故後のHIV感染防止のための予防薬を県内の各エイズ治療拠点病院に配備しており、予防薬の提供体制を整備するため、次のとおり「山梨県HIV感染予防薬整備要領」を定めました。
各医療機関におかれましては、医療事故を起こさない体制づくりを推進いただくことはもちろん、万一の医療事故発生時におけるHIVや肝炎ウイルス等の感染防止についても対策をお願いいたします。
山梨県HIV感染予防薬整備要領
HIV曝露発生時の予防内服フローチャート(PDF:34KB)
別添参考資料(抗HIV薬予防内服説明書・薬剤の服用方法と副作用)(PDF:7KB)
HIV曝露事故後の感染予防薬配置医療機関窓口等一覧(PDF:10KB)
※まずは、最寄りの拠点病院へご相談ください。
○ HIV曝露事故後の感染予防薬提供依頼書(PDF:6KB)
針刺し対応については、下記リンク先も参考にしてください。
・血液・体液曝露事故(針刺し事故)発生時の対応(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)(外部サイト)
・「労災保険におけるHIV感染症の取扱いについて(通知)」(PDF:343KB)
・(平成22年9月9日付厚生労働省健康局疾病対策課長他)(PDF:285KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ先
Copyright © Yamanashi Prefecture.All Rights Reserved.