ページID:111873更新日:2025年11月12日
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山梨県では、大規模地震等により下水道管きょが被災したこと等を想定したBCP(業務継続計画)に基づく訓練および研修会を実施しています。
BCPとは、大規模な災害等で職員、庁舎、設備等に相当の被害を受けても、優先実施業務を中断させず、例え中断しても許容される時間内に復旧できるようにするため、策定・運用を行うものです。
令和7年度下水道BCP訓練は、令和7年10月29日(水曜日)に桂川清流センターにて開催されました。
その状況は以下のとおりです。

↑下水道被災時の初動対応や支援体制に関する説明(研修会)

↑管内カメラ調査の実演


↑可搬式発電機・ポンプを用いた水替え訓練


↑マンホールへの入孔訓練


↑土嚢・水嚢を用いた近傍側溝への消毒放流訓練