ページID:86346更新日:2025年8月1日
ここから本文です。
山梨県合同輸血療法委員会は血液製剤の適正使用を推進するために、輸血療法に関する評価及び検討を行う委員会であり、会議の開催や相互査察を活動内容としています。山梨県では平成17年6月の国からの通知(薬食血発第0606001号「血液製剤適正使用推進に係る先進事例調査結果及び具体的強化方策の提示等について」)に基づいて設置されました。
<各要綱等>
山梨県合同輸血療法委員会I&A委員会開催要綱(PDF:94KB)
輸血医療に関する相互査察チェックリスト(改定第3版)(PDF:97KB)
輸血医療に関する相互査察チェックリストの考え方(改定第3版)(PDF:247KB)
院内監査チェックリスト(輸血実施部門用、検査部門用)(エクセル:22KB)
(パワーポイント)外来輸血後の患者への副作用説明パンフレット
県内医療機関における輸血医療の向上を目的として、看護師を対象とした研修会を開催いたします。
詳細は、チラシ(PDF:2,107KB)をご確認ください。
令和7年9月30日(火)午後2時から午後3時30分まで
オンライン(Microsoft Teams)
※出席者には当日までに参加URL又はリンク先をお知らせします。
山梨県内で輸血業務に携わる看護師(主に、新人看護師又は輸血に携わる経験年数の浅い看護師)
血液製剤が届くまで
血液製剤の種類と取り扱い
輸血副作用
看護師が行う輸血の実施業務
山梨県福祉保健部衛生薬務課 055-223-1491
山梨県赤十字血液センター 055-251-5891
他の医療機関で発生した輸血関連インシデント情報を知り、再発防止対策を共有することにより輸血医療の安全性の向上が期待できます。つきましては、貴施設で発生した輸血関連インシデントの情報を下記の「輸血関連インシデント専用報告フォーム」にて報告をお願いします。
準備中