ページID:69350更新日:2025年12月25日
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相模川は、その源を富士山に欲し、山中湖から笹子川、葛野川などの支川を合わせ、上流の山梨県では桂川と呼ばれています。
相模川では、ダムなどにおいて、土砂の堆砂が進む一方、河川が海岸においては、昭和30年代までに行われた砂利採取の影響もあり、河床の局所的な低下や砂浜の浸食など、様々な課題が顕在化してきました。
こうした課題に対し、土砂発生域、ダム、河道域、河口・海岸域の関係者が連携して、各領域の特性を踏まえた災害の防止、生態系・景観等の環境保全、適正な利活用など、総合的な土砂管理を推進するため、「相模川流砂系総合土砂管理計画」を国、神奈川県及び山梨県の関係機関で構成する「相模川流砂系総合土砂管理推進協議会」において、策定しました。
「相模川流砂系総合土砂管理計画」
<本文>
<参考資料>
<概要版>
<パンフレット>
【意見募集の結果】
国土交通省、神奈川県の以下のホームページにおいても掲載されています。