トップ > 組織から探す > 県民生活安全課 > 食による地域の魅力再発見~「やまなしの食」の認定~ > やまなしの食データベース > ほうとう(のし入れ、のし込み)
更新日:2022年3月2日
ここから本文です。
「うまいもんだよカボチャのほうとう」とも言われる、誰もが知る山梨県の代表的な郷土料理。武田信玄が考案した陣中食であったとも言われていますが、文献上は江戸時代以降に多く登場します。小麦粉をのして麺をつくりそのまま鍋で煮ることから、峡南地域では「のし入れ」「のし込み」とも呼ばれています。また、敬称をつけて「おほうとう」と呼ぶ地域も多くあります。
<地域>
県内全域
「やまなしの食」新レシピコンテスト入賞のアレンジレシピもあります。
ほうとうを食べられる・買えるお店(リンク)を紹介しています。
南アルプス特産品企業組合ほたるみ館(令和2年度認証)
小淵沢町食と健康を考える会(令和3年度認証)
食の伝承マイスターとは、「やまなしの食」について、優れた技術や知識の継承に取り組む個人や団体のことです。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Yamanashi Prefecture.All Rights Reserved.