トップ > くらし > 食育・給食 > 食育 > 食による地域の魅力再発見～「やまなしの食」の認定～ > やまなしの食データベース > 干したけのこ

ページID：106894更新日：2023年3月20日

干したけのこ

南部町の富沢地区では特産品としてタケノコを栽培しています。「赤土」と呼ばれる土質で栽培され、アクが少ないのが特徴です。

このタケノコを干しタケノコとして加工しています。

 

＜主な地域＞

南部町

レシピ

材料

生たけのこ適量

作り方

【干したけのこ】

1. たけのこを30分位茹でる。熱いうちに繊維に沿って5cm位の短冊状に切る。
2. 乾燥させる。太陽に当てながら、裏表ひっくり返しながらカビが出ないようにしっかりと干す（水分を抜く）。
3. 天候にもよるが天日に当て、カリカリになるまで乾かして保存する。

【戻し方】

1. 干したけのこを水洗いし、たっぷりの水に一晩つけておく。（※1）
2. 水気をきり、お好みの味付けをして完成。

（※1）固い場合は、茹でると柔らかくなります。

 

 

ページの先頭へ戻る

前のページ（やまなしの食データベース_加工食品）に戻る

 

 

同じカテゴリから探す