更新日:2021年3月4日
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研究課題名 | モモ・ブドウの肥大促進技術の確立とブランディングに関する研究 (28-2) | |
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研究代表者(所属) | 萩原栄揮(山梨県果樹試験場) | |
共同研究者(所属) |
里吉友貴、富田晃、宇土幸伸、塩谷諭史(山梨県果樹試験場) |
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研究期間 | 平成28年度~30年度(2016年度~2018年度) | 3か年 |
研究概要 | 本県は、モモ、ブドウの生産額が全国第1位である。しかし、産地間競争は激しく、山梨ブランドの維持・強化を図るため、生産現場では、より魅力ある商材の開発が求められている。一般に、果実は出荷規格内では大玉ほど高値で取引されている。しかし、規格を超える果実については生産が安定せず、一定の販売ルートが確立していないため、大きいという有利性が活かされていない。 そこで本研究では、食味を維持しつつ現状の規格を超えるような大玉なモモ、大粒のブドウを安定して栽培できる技術の確立を目的とする。また、流通において高価格取引を可能とするブランディング方法についても検討し、差別化を意識した有利販売を目指す。 |
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研究計画説明書 | ||
研究結果説明書(中間) |
説明書(PDF:221KB) 概念図(ポンチ絵) |
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研究結果説明書(終了) |
説明書(PDF:216KB) 概念図(ポンチ絵) |
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研究成果概要 |
H28研究成果概要(PDF:259KB)H29研究成果概要(PDF:286KB)H30研究成果概要(PDF:349KB) |
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評価報告書 | ||
研究報告書・関連報告 |
○平成28年度山梨県工業技術センター研究成果速報 ○平成29年度山梨県果樹試験場研究成果情報 ○平成30年度山梨県果樹試験場研究成果情報 ○山梨県果樹試験場研究報告第17号(令和2年3月) ○山梨県果樹試験場研究報告第18号 |
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