更新日:2022年4月6日
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研究課題名 | 獣類侵入防止技術の確立(02-1) | |
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研究代表者(所属) | 本田剛(山梨県総合農業技術センター) | |
共同研究者(所属) |
清水章良、平川寛之、中村卓、三井由香里、三神武文(山梨県産業技術センター) |
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研究期間 | 令和2年度~4年度(2020-2022年度) | 3か年 |
研究概要 | 中山間地の圃場では、ブドウ棚のように絶縁性素材であるコンクリート枠で囲まれているため、獣類侵入防止のための通電が確保できないことが多い。そこで、コンクリート枠で導電性塗料を用いることでコンクリートに導電性を付与させる。また確立した技術がすべての加害種に対して有効であることを確認するための獣種別の必要電気出力を同時に調査する。これまで電気柵メーカーは通電性シートをコンクリートに接着させることを試み、失敗しているため導電性を有する塗料に着目する。塗料であれば一部剥離した場合であっても再塗装可能で、農家の自主施工が可能となる。 | |
研究計画説明書 | ||
研究結果説明書(中間) |
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研究結果説明書(終了) |
説明書 概念図(ポンチ絵) |
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研究成果概要 |
R2研究成果概要(非公開) R3研究成果概要(非公開) R4研究成果概要 |
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評価報告書 |
事前評価報告書(PDF:68KB) |
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研究成果報告書 | 研究成果報告書 | |
研究報告書・関連報告 |
Crop Protection 148(2021)105738
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