更新日:2020年4月30日
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研究課題名 | 新しいバイオマーカーを利用した山梨県の植物資源の探索および活用 (26-1) | |
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研究代表者(所属) | 戸沢一宏(山梨県森林総合研究所) | |
共同研究者(所属) |
柴田尚(山梨県森林総合研究所) |
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研究期間 | 平成26年度~28年度(2014年度~2016年度) | 3か年 |
研究概要 | 最近の人工透析患者は、増加の一途をたどっている。これは、食生活の変化や人工透析技術の向上などが考えられる。また、腎機能障害の指標である尿蛋白はすでに腎機能障害が起こってから検出されるもので、最近ではこれに加えて、初期腎機能障害指標であるL-FABPが検出できるようになり、厚生労働省でもこの検査に対する保険適用がされている。このL-FABPに加えて、アルブミン濃度を用い、これらの濃度が高く維持されると、高い確率で人工透析が必要になってくるかことがわかってきている。そこで、本研究ではL-FABPを排出するTgマウスを用いて、L-FABPを減少させる機能を持った植物・菌類の探索を行い、効果について検証を行うことを目的とする。 | |
研究計画説明書 |
説明書(PDF:232KB)概念図(ポンチ絵) |
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研究結果説明書(中間) |
説明書(PDF:329KB)概念図(ポンチ絵) |
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研究結果説明書(終了) | ||
研究成果概要 |
H26研究成果概要(PDF:410KB)H27研究成果概要(PDF:708KB)H28研究成果概要(PDF:415KB) |
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評価報告書 | ||
研究報告書・関連報告 |
○山梨県総合理工学研究機構研究報告書第10号 p.107-116 |
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