更新日:2020年12月14日
ここから本文です。
研究課題名 | 富士北麓水資源の保全と活用のための水文科学的研究(25-1) | |
---|---|---|
研究代表者(所属) | 内山高(山梨県富士山科学研究所) | |
共同研究者(所属) |
山本真也、長谷川達也、赤塚慎(山梨県富士山科学研究所) |
|
研究期間 | 平成25年度~27年度(2013年度~2015年度) | 3か年 |
研究概要 | 富士北麓の地下水はミネラルウォーターとしての利用が増えており、新しい産業として地域に貢献している一方、地下水の減少が懸念されている。適正な揚水量の推定や持続的な地下水利用のためには、より正確で定量的な水循環の把握が必要である。そのために本研究では、MPレーダーによる降水量の把握や、樹液流速測定による森林からの蒸発散量推定など最新の計測手法も取り入れて、水循環を把握する。その他、地下構造の推定研究の成果の活用、河川流量の把握なども行ない、最終的には、富士北麓の水環境を水文科学的に把握して水文モデルを構築することにより、地下水の適正な活用と保全に活用できる研究成果を目指す。 | |
研究計画説明書 | 説明書(PDF:257KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:288KB) | |
研究結果説明書(中間) | 説明書(PDF:365KB)概念図(ポンチ絵)(PDF:104KB) | |
研究結果説明書(終了) | 説明書(PDF:210KB)概念図(ポンチ絵) | |
研究成果概要 |
H25研究成果概要(PDF:426KB)H26研究成果概要(PDF:452KB)H27研究成果概要(PDF:205KB) |
|
評価報告書 | ||
研究報告書・関連報告 |
○山梨県総合理工学研究機構研究報告書第10号 p.77-90 |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Yamanashi Prefecture.All Rights Reserved.