ページID:112155更新日:2024年1月18日

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恒温恒湿槽

恒温恒湿槽

機器や部品、またはこれらを構成する材料は、通常より高い温湿度、低い温湿度の場所で動作させたり、放置しておくと、物理的な破損を起こす恐れがあります。
本装置は、製品や機器などの動作や耐久性などを、様々な温度・湿度の環境で試験するための装置です。
製品や機器などが、開発から生産段階を経て出荷され廃棄されるまでに受ける温湿度による影響を調べるのに使用されます。

【この装置は平成16年度に導入しました。】

機種名

エスペック株式会社

PR-2KPH

仕様

調温調湿方式 平衡調温調湿方式(BTHCシステム)
運転可能外囲温度範囲 0℃~40℃
温湿度範囲 -20℃~+150℃/20%~98%RH
温湿度変動幅 -20℃~+100℃:±0.3℃/±2.5%RH
+100.1℃~+150℃:±0.5℃/±2.5%RH
温湿度分布 -20℃~+100℃:±0.5℃/±3.0%RH
+100.1℃~+150℃:±0.75℃/±3.0%RH
温度上昇時間 -20℃→+150℃まで55分以内
温度下降時間 +20℃→-10℃まで25分以内
内容量 225L
内寸(W×H×D) 50×75×60cm

設備使用料

4,900円/24時間

担当

機械電子技術部

このページに関するお問い合わせ先

山梨県産業政策部産業技術センター 担当:機械電子技術部(富士吉田市下吉田6-16-2)
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:0555 (22) 2100   ファクス番号:0555 (23) 6671

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