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ページID:112191更新日:2024年1月18日
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原材料(ペレット)をシリンダ内で溶融させ、金型に射出して製品を成形します。
ダンベル片の作成や、スパイラスフロー金型を用いた実験においては、当所で所有している金型が使用可能です。また、金型を持ち込んで成形実験を実施することも出来ます。
【この装置は平成9年度「日本小型自動車振興会補助金(公益財団法人JKA)」により導入しました。】
ファナック株式会社
ROBOSHOTα-30C
【型締部】
方式 | ダブルトルク |
最大型締力 | 300kN |
最大型開き距離 | 530mm |
型開閉ストローク | 230mm |
タイバー間隔 | 280×280mm |
プラテン寸法 | 420×420mm |
最小金型寸法 | 165×165mm |
エジェクタストローク | 60mm |
エジェクタ突出力 | 8kN |
【射出部】
スクリュー径 | 18mm |
スクリューストローク | 75mm |
最大射出容量 | 19cm3 |
スクリュー最高回転数 | 300/min |
最大射出圧 | 220MPa |
最大保圧 | 200MPa |
最大射出速度 | 150mm/s |
【ヒータ】
ヒータ容量 | 3.4kW |
1,080円/1時間
機械電子技術部