ページID:112000更新日:2023年12月22日

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熱特性分析装置

熱特性分析装置

対象物の熱特性(加熱による重量変化、吸発熱、熱量変化、機械的特性(熱収縮など))を解析する装置。
以下の3機器で構成される。
・TG-DTA(示差熱重量同時測定装置)
・DSC(示差走査熱計)
・TMA(熱機械分析装置)

【この装置は平成30年度「地方創生推進交付金事業(繊維産業品質強化支援事業)」により導入しました。】

機種名

株式会社リガク

EVO2

仕様

【TG-DTA】

測定温度範囲 室温~1,000℃(標準型(試料観察ユニット付))、室温~1,500℃(高温型)
最大測定試料量 1g
雰囲気 N2、He、Air

 

【DSC】

測定温度範囲 -90℃~725℃
雰囲気 N2、Air

 

【TMA】

測定温度範囲 -150℃~600℃(標準型(低温電気炉))、室温~1,500℃(高温型)
最大荷重 1,000mN
雰囲気 N2、Air

設備使用料

2,010円/1件

依頼試験手数料

3,110円/1件

担当

機械電子技術部

このページに関するお問い合わせ先

山梨県産業政策部産業技術センター 担当:機械電子技術部(富士吉田市下吉田6-16-2)
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:0555 (22) 2100   ファクス番号:0555 (23) 6671

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