ページID:112140更新日:2024年2月26日

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超音波映像装置

超音波映像装置

プラスチック、電子部品、金属などの内部ボイド、クラック、剥離の欠陥部を、超音波の反射や透過を検出し、映像化して検査、解析を行う装置です。
センサ(探触子)を走査し、受信した超音波波形から映像化し、欠陥や密度変化を観察することができます。

【この装置は平成21年度「公益財団法人JKA補助事業競輪の補助金)」により導入しました。】

機種名

インサイト株式会社

Insight-300

仕様

探傷周波数範囲 0.1~300MHz
探触法 パルス反射法、透過法
所有探触子

(反射法用)5MHz、10MHz、15MHz、25MHz、50MHz、110MHz、200MHz
(透過法用)25MHz

スキャナ軸数 3軸(X,Y,Z)

有効スキャンエリア(XYZ)

350x320x[50(auto)+150(manual)]mm
スキャン速度 1000mm/s
最小スキャンピッチ 1μm
表示モード Aスコープ(超音波波形)
Bスコープ(断面画像)
Cスコープ(平面画像)
3D(立体画像)
スキャンモード パッチスキャン、切り出しスキャン、繰り返しスキャンなど
その他機能 超音波全波形収集、計測など

設備使用料

3,090円/1時間

担当

機械電子技術部

このページに関するお問い合わせ先

山梨県産業政策部産業技術センター 担当:機械電子技術部(富士吉田市下吉田6-16-2)
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:0555 (22) 2100   ファクス番号:0555 (23) 6671

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