ページID:112006更新日:2023年12月22日

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CNC三次元座標測定機

CNC三次元座標測定機

本装置は、製品・部品の形状や寸法測定を行うための装置です。
ジョイスティックを用いてX、Y、Zの3軸を駆動させて、測定したい箇所にスタイラス(測定子)を移動させ、プロービング(接触)して接触点の座標値を取りこみます。取り込んだ座標値から、幾何形状や寸法を計算することで、製品・部品の測定・評価が行えます。
本装置は多機能型となっており、プローブは非接触式画像プローブまたは非接触式ラインレーザープローブに変更可能で、自由曲面の評価や設計値照合等も可能です。

【この装置は平成26年度「経済産業省平成25年度補正予算事業(地域オープンイノベーション促進事業)(関東地域)」により導入しました。】

CNC三次元座標測定機紹介パネル(PDF:55KB)

機種名

東京精密株式会社(CarlZeiss社)

ACCURAⅡ9/12/8

仕様

測定範囲 X900×Y1200×Z800(mm)
精度 MPEE1.4+L/350μm(VASTXTgold)

プロービングシステム

固定式スキャニングプローブVASTXTgold
回転式スキャニングプローブVASTXXTTL3
非接触式画像プローブViSCAN

 

設備使用料

860円/1時間

依頼試験手数料

1,120円/1件

2,040円/1件(スキャニング)

1,460円/1件(画像プローブによる測定)

3,640円/1件(レーザープローブによる測定)

担当

機械電子技術部

このページに関するお問い合わせ先

山梨県産業政策部産業技術センター 担当:機械電子技術部(富士吉田市下吉田6-16-2)
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:0555 (22) 2100   ファクス番号:0555 (23) 6671

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