ページID:112060更新日:2024年2月26日

ここから本文です。

マイクロフォーカスX線透視装置

マイクロフォーカスX線透視装置

本装置は、マイクロフォーカスX線管を採用し、高倍率かつ高解像度な画像による微細な内部欠陥を非破壊にて観察、検査するための高解像度X線テレビ透視装置です。多軸の動作機能により、試料テーブル上にセットされた部分の内部透視像を任意位置で拡大して観察や検査することができます。

【この装置は平成17年度「公益財団法人JKA補助事業競輪の補助金)」により導入しました。】

機種名

株式会社島津製作所

SMX-160GT

仕様

テーブルサイズ 350mm×300mm
最大積載重量 2kg
X線出力 160kV,200μA(最大20W,160kV時は130μA)
受光部傾動 最大60度
検出器 3/2インチ2段切替イメージ管
検査視野

アスペクト比4:3
3インチ使用時、I.I.入射面において、53mm×40mm
2インチ使用時、I.I.入射面において、36mm×27mm

倍率 約5倍~2,400倍

設備使用料

1,870円/1時間

依頼試験手数料

1,030円/1件

担当

機械電子技術部

このページに関するお問い合わせ先

山梨県産業政策部産業技術センター 担当:機械電子技術部(富士吉田市下吉田6-16-2)
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:0555 (22) 2100   ファクス番号:0555 (23) 6671

同じカテゴリから探す

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを見た人はこんなページも見ています

県の取り組み

pagetop