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ページID:114898更新日:2025年4月28日
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男女共同参画の推進に向けた活動を行う団体が実施する、地域課題の解決を図るための事業に要する経費に対し、補助金を交付するものです。
くわしくは、以下資料をご覧ください。
1事業あたり5万円を上限とし、1団体当たり2回まで
特に効果が高いと認める取組については、1事業あたり10万円を上限とします
→10万円を上限として申請する場合は、こちら(特に効果が高い取組について)をご確認の上、申請の判断・書類の作成をお願いいたします。
※実際にお支払いする補助金は、実際に支出した対象経費から算出しますので、その額が交付決定額を下回った場合は減額となります。
男女共同参画の促進を図る事業を行う団体であって、以下の要件をすべて満たす団体。(※営利を主たる目的とする団体を除く。)
地域課題の解決に資すると認められる取組・活動であり、男女共同参画の推進につながる効果が見込まれるもの。
→くわしくは交付要綱第2条をご覧ください。
▶ 人件費(外部講師への報償費/外部講師・団体構成員の交通費)
▶ 使用料及び賃借料等(会議室使用料)
▶ 事業費(消耗品費/広報チラシ等の印刷製本費/通信運搬費/ボランティア保険料等)
( )内の記載は一例です。
必要に応じ以下の書類を作成の上、山梨県立男女共同参画推進センター ぴゅあ総合(甲府市朝気1-2-2)まで、郵送又は持参 にて1部提出してください。
→事業全体にかかる総額の収支予算書をご提出ください。
6. 誓約書(様式第1号の5)
8.(任意団体の場合)定款・会則
その他、必要に応じ関係資料の提供をお願いする場合があります。
事業が完了した日から1ヶ月を経過した日、または、交付決定をした翌年度の4月10日のいずれか早い日までに以下書類を提出してください。
5.領収書、レシート等(日付・内容・金額が分かるもの。写しでも可。)
→領収書の日付が事業期間内(交付決定通知書の日付~最後の精算が終わった日)であるかご確認ください。また、事業対象外の経費として報告書に記載する場合も必ず領収書を添付してください。
6.事業を実施したことが分かる書類(写真/資料/チラシ/アンケートなど)
7.旅費を支払った場合、根拠書類(距離や使用した公共交通機関が分かる書類)
8.補助金以外の収入(参加費など)があった場合、収入の根拠書類(参加者一覧など)
その他、必要に応じ関係資料の提供をお願いする場合があります。
上智大学法学部教授 三浦まり氏による「『政治って面白い!』ってほんと!?~女性政治家が増えると何が変わる?~」講演会を開催。女性政治家が増えていくために必要な活動について意見交換を実施した。参加者からは「女性のおかれた立場を理解することができた。」「有権者としてできることを実践していこうという意欲が湧いた。」などの感想があった。
R3年度に本補助金で作成したジェンダー絵本“ごんたとめりー”は、小学校低学年向けに「ジェンダーの気づき」につなげる絵本として図書館等に寄託。R4年度は男女共同参画の理解促進・普及啓発のためのツールとして使えるように、紙芝居【ごんたとめりー】を作成してCD化した。できあがったCDは県内の小学校等に配布し、子ども達が人権やジェンダーについて考える足がかりとした。
燻製の種類や適正温度、温度に応じた適材食材等について講義をした後、5人1グループとなり、段ボールで燻製機を作成し、地域の農産物を実際に燻製。冬期の直売所等へ販売する商材として、干し芋、干し柿、干し大根などは売れ筋になりそうという意見があった。女性消費者の目線として、販売の際の量や価格(何gでいくらくらいなら購入するか)についても検討した。
子育て等の理由で在宅勤務を希望している求職者等に対し、WEBライティング入門講座を開催。「WEBライティング」を個人としてどのように仕事にしていけばいいか等、記事作成の仕事を行うにあたり大切な知識について、ライター組合 代表 佐々木ゴウ氏が講義。講座修了後も、開催場所であるコワーキングコミュニティteraco.にて参加者同士が情報交換等しながら継続的に仕事獲得に向けて取り組み、実際に記事執筆代行の仕事を受注するところまで繋がった との嬉しい声もあった。
✔ 本取組がハイクオリティやまなしに掲載!
がん教育外部講師の活動をしている体験者や、がん教育に携わる方を講師として招き、子どもから大人までわかりやすく学べる講演会及びパネルディスカッションを実施。がん検診や、がん患者の子ども達へのサポート体制等の啓発を行った。参加者からは「子ども達だけでなく、周りの大人達の意識を高めなければと思った。」「健康と命の大切さを実感した。」「これからも人との繋がりで辛い思いをしている人に寄り添い、少しでも力になるような活動になっていくことを応援したい。」などの意見があった。
ライフプランと女性の健康課題や女性の健康課題を取り巻く世の中の動き等について研修会を実施。参加者からは「自分のからだを知るということの大切さ、女性特有の健康の課題を理解した。」「女性は結婚や出産など人生のプランに影響がある現実について、少女の時から教育することの必要性を感じた。」などの意見があった。