ページID:103421更新日:2022年3月31日
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令和3年度から、介護人材のすそ野を拡大するため、新たに「介護の魅力発信人材バンク」を創設しました。
当バンクには、介護アンバサダーの経験者をはじめ、優良介護職員被表彰者、外国人介護福祉士など幅広い人材を登録し、派遣依頼者への出張講座などを通じて、小・中学生のほか、中高年や外国人などにも介護の魅力や、やりがい等を発信します。
令和3年11月4日、介護労働講習(公益財団法人介護労働安定センター主催)の講師として、「山梨県介護の魅力発信人材バンク」登録者の矢崎昭彦氏を派遣しました。介護労働講習の受講者20人にご参加いただき、就労先を選ぶポイントや、就労するに当たっての心構えについて講義をしました。
令和3年12月7日、「山梨県介護の魅力発信人材バンク」登録者の芦沢雅規氏を上野原市立上野原中学校に派遣しました。2年生の生徒70人にご参加いただき、介護の魅力ややりがいについての講義や、高齢者疑似体験を行いました。
令和3年12月22日、「山梨県介護の魅力発信人材バンク」登録者で外国人介護福祉士のPHAM THI VE(ファム ティ ベー)氏を富士川町立鰍沢小学校に派遣しました。5年生の児童14人にご参加いただき、福祉の仕事について、学んでいただきました。