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更新日:2017年3月24日

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県政ひざづめ談議・下部温泉郷

開催日時:平成21年9月16日(水曜日)午後2時30分~

開催場所:湯之奥金山博物館

テーマ:観光地の再生をめざして

 

今回の「県政ひざづめ談議」は、下部温泉郷の魅力づくりに関わっている方々17名と、「観光地の再生をめざして」をテーマに、持続的で魅力ある観光地を創っていくための方策等について対話を行いました。

対話に先立ち知事は、「下部温泉は県内屈指の歴史を誇る温泉地だが、近頃入り込み客が低迷していることは非常に残念」と述べながらも、「県としても由緒ある下部温泉の活性化は大切だと考えている。人口減の時代ではあるが、8年後に開通する中部横断道のメリットを最大限に活かして、観光客を呼び込む努力をしてほしい」などと参加者に伝えました。

対話が始まるとまず参加者からは、「NPOみのぶ観光センターが設立され、富士河口湖町など富士山周辺地域との連携体制も整った。下部温泉としても、この連携推進をバックアップしていく」などと、取組の一端が紹介されるとともに、「富士山周辺を訪れる年間1500万人と言われる観光客を本栖湖から下部温泉へと呼び込むためには、国道300号線を改良しアクセスをよくする必要がある」「観光地PRのためには、中部横断道のインターチェンジ(IC)の名称に下部温泉(郷)などと付けることも大切」などの意見が出されました。

これらに対して知事は、「近隣地域との連携は非常によいことであり、観光に周遊性をもたせることは大切」「国道300号線の改良は中部横断道の開通までに計画的に行っていく」「ICの名称は、地元市町村等のコンセンサスを得たうえで、国交省等へ要望していくことが重要」との考えを示していました。

また、別の参加者たちからは、「新源泉からの1分当たりの揚湯量を増やすことを認めてほしい」「地域住民や観光客の安全のため、湯町(温泉街)を通る狭隘な県道の迂回路(バイパス)を建設してほしい」などとの要望が出されました。

これらに対して知事は、「泉源が枯渇するなどの影響がなければ大丈夫ではないか」「バイパスについては、源泉への影響が心配されているようだが、地元としての意見をしっかりまとめてほしい」などと答えていました。

このほかにも、参加者からは「温泉街から川に下りる階段をつくり、川で遊べるようにしてほしい」とか、「温泉街の電線の地中化をしてほしい」との要望も出され、知事は「川に下りて水辺を散策できるようにするのはいいこと」「電線の地中化は災害対策としても勿論だが、温泉街としての風情をつくり出すために必要なこと」と考えを伝えていました。

さらに、別の参加者からは、「身延山は全国ブランドであり、下部温泉も知名度は高い。日本最初の鉱山である甲斐金山もある。これらを早川のフォッサマグナなど身延町近隣あるいは峡南地域全体の様々な貴重な地域資源とうまく組み合わせて発信していくことが重要。県には県全体のイメージアップのために、県の魅力を日常的に発信し、観光客に山梨県に関心をもってもらうきっかけをつくってもらいたい」との意見があり、知事は「今年は、ADトレインといって、中央線の10両編成車両の外も内も全部山梨県の広告を載せて走らせるなどの取組を行っていく」ことなどを説明していました。

また、このほかにも、「受け入れたお客様に満足して帰っていただくためには、旅館施設等の改修も必要。小口の設備投資等に対する有利な融資制度があればよい」とか、「下部温泉のシンボル的イベントである、松葉杖供養祭が行われる熊野神社の補修等に支援をいただきたい」、「魅力づくりには、温泉だけでなく国の史跡とか歴史を含めて、地域に物語性をもたせることが大切」などの意見も出されました。

最後に知事は、「皆様の夢、希望そして悩みなど、貴重でありまた切実なお話をお聞かせいただいた。地域でまとまって取り組んでいけば出来ないことはない。県としても応援していきたいと考えているので、地元が一つになって頑張っていただきたい」と参加者を激励して対話を終了しました。

詳細はこちら県政ひざづめ談議結果概要(下部温泉郷H21年9月16日)(PDF:254KB)

H21下部温泉郷A

H21下部温泉郷B

 

 

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