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更新日:2017年3月24日

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県政ひざづめ談議・中小企業団体中央会女性部

開催日時:平成21年9月4日(金曜日)午後3時30分~

開催場所:甲府富士屋ホテル10階クリスタルルーム

テーマ:やまなし産業の発展を考える

 

今回の「県政ひざづめ談議」は、山梨県中小企業団体中央会の女性部として、中小企業の発展等のために取り組んでいるレディース中央会やまなしの12名の方々と、「やまなし産業の発展を考える」をテーマに意見交換を行いました。

対話に先立ち知事は、「本県の中小企業の状況は依然として厳しい状況にあるが、一方で、リニア中央新幹線や中部横断自動車道の開通、また、富士山の世界文化遺産への登録、本格的な研究が始まる燃料電池への期待など、長い目で見ると明るい材料がたくさんある。こうした明るい話題に展望をもちながら、今のこの厳しい時期を皆さんといっしょに乗り切っていきたい」などと参加者に伝えていました。

対話が始まると参加者からは、「郊外への大型商業施設の進出などで中心街への客足も大分減ってきた。空き店舗を使って物産展を行うとか、農産物やそれを利用した惣菜などを販売したらどうか」とか「空き店舗を使って事業を始めたいと考えている若者なども多いが、家賃等の問題もありなかなかうまくいかないようだ。意欲をもった人に支援をして空き店舗の活用を図ったらどうか」などと、中心市街地の大きな課題である空き店舗対策についての意見が出されました。

これに対し知事は、「ジャムや味噌など、加工品づくりをしているグループはたくさんあるが、そういう人たちはそれを販売する場所を探している。空き店舗の利用もそうだが、例えば、公園などに土日だけでも出店するとか、とにかく人が集まることを考えることが大切」などと述べるとともに、「貸す側、借りる側それぞれの立場はあるが、空き店舗の問題が商店街の活性化が進まない一つの要因でもある。県でもこの対策に補助制度を設けているが、是非安く店舗を貸してもらいたいと思う」などと応答していました。

また、別の参加者からは、「海外では水よりもワインのほうが安い。もっと安く、気軽にワインを楽しむことができるようにしてほしい」、「女性をもっと活用して、ワインをはじめとした地場産業品のPRをしたらどうか」などといった意見等も出されました。

知事は、「確かにワインの価格もまだちょっと高い感じはするが、ワインの質などは非常に良くなってきている。段々安くておいしいワインが出てくるだろうと思う。ワイナリーに期待している」とか、「PRなどをしていくうえで、女性の生活感覚や繊細な感性を活かしていくことは必要と思う」などと答えていました。

また、参加者からは、「山梨は東京からも近いし、日帰りで来られるという魅力は大きいと思う。継続的に山梨の良さを感じてもらえる、山梨だからできることをもっと提供していく必要がある」とか「山梨県には4千人、5千人を集客する施設がない。全国から人を集めて行う大会とか発表会ができれば、観光振興にも産業振興にも繋がるのではないか」といったことも意見として出されました。

最後に知事は、「厳しい時代だが、女性の力を集結し、協力してがんばってほしい。皆さんからいただいたご意見等に対しては、できる限り取り組んでいきたい」などと参加者に伝え終了しました。

県政ひざづめ談議結果概要(中小企業団体中央会女性部H21年9月4日)(PDF:261KB)

H21中央会女性部A

H21中央会女性部B

 

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