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更新日:2017年3月24日

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県政ひざづめ談議結果概要・木材活用推進者

開催日時:平成20年11月13日(木曜日)午後2時~
開催場所:木の国サイト情報館
テーマ:自然環境の保全と森林資源の活用

今回の「県政ひざづめ談議」は、伝統構法による木の家造りを始め、木材の活用などを広く推進している皆様と「自然環境の保全と森林資源の活用」をテーマに意見交換を行いました。
対話が始まると、伝統構法の家造りに取り組んでいる参加者から「現在、木材価格の低迷や山主の高齢化などにより、所有する森林を手放す動きが広がっている。後々の植生のことを考えない森林の乱伐が続いており、森林伐採についての適正なルールづくりが急務」といった自然環境の保全などに対する意見や、「『木材の総JAS化』(注:JAS規格に適合した木材のみ建築可能となる)ということではなく、構法別の新たな規格など、あらゆる地域材が活かせる県独自のルールづくりが必要。八ヶ岳周辺などに、その地域にあった家造りのための特区を設けたらどうか」などとの意見が出ました。
知事は、森林計画制度により森を育てていることを伝えるとともに、「山梨は森林の半分が県有林であるため、管理がしやすい。森づくりに関しては、一般県民や企業の関心も高く、保全に対する動きもたくさんある」などと述べました。
また、別の参加者からは、「木は癒しを与えてくれる。地域材の地産地消のためには、恵まれた資源を有効に活用していくことや、木の家の魅力を伝えるためのPRが必要」との意見も出されました。
これに対して知事は、「県産材の活用についてはPRをしているが、コスト面で住宅メーカーに対抗するのはなかなか難しいのではないか」などと答えていました。
また、出席した県木材協同組合連合会(県木連)の関係者は、「県木連は平成21年4月から新たな組織に移行し、山梨県木材協会としてスタートする」ことを明らかにし、「木を使ったあらゆるビジネスを支援するとともに、環境ビジネスモデルも構築したい。木の国サイトには県産材ショップも設ける予定。山梨の水を飲んでいる下流域の神奈川県にも県産材を販売していきたい」などと、新たな取り組みの一端を話していました。
これを聞いた知事は、「従来の発想にとらわれない新しい視点で、色々な木材活用に取り組んでいる人達をバックアップしてもらいたい」とエールを送っていました。
その他、参加者と知事は、松食い虫の対策の推進や木材を使った教育の推進などについても意見を交わしていました。
最後に知事は、「日本の伝統構法を守ろうという若い人達の話を聞いて心強く思う。また、県としても、県産材を使った木造の伝統的な住宅がもっと普及するように、努力をしていきたい」と述べるとともに、「皆様方の色々な意見を参考にして、いい森づくりを進めていきたい」と伝え、対話を終了しました。
※詳細はこちら県政ひざづめ談議結果概要(伝統構法H20年11月13日)(PDF:72KB)

H20木の国サイトA

H20木の国サイトB

 

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