更新日:2018年9月20日

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山梨県産業技術センタープロポーザル

産業技術センターをより活用していただくため、担当Yが、

外部の方の目線を大切にしながら、その分野の専門知識のない方でも抵抗なく読めるように、

センターの研究や設備などをわかりやすく紹介します。

 

TOPIC:「【利用者の声】センサネットワークに関する中小企業重点支援事業」

今回はセンターをご利用いただいた企業様の声をご紹介します。ご利用いただいた「中小企業重点支援事業」は、企業の皆様が抱えている技術的な課題の解決のために、センター職員や客員研究員が製造現場などで集中的・継続的に支援していく支援メニューです。それでは、担当の布施さんとともに、実際にご利用いただいた企業様にお話を伺いたいと思います。

 

<株式会社エー・ピー・エス> 

研究成果を活用した重点支援事業

 

Y.布施さん、今回お話を伺わせていただく企業様はどこでしょうか?

布施研究員(以下:布).富士河口湖町の株式会社エー・ピー・エス様です。中小企業重点支援事業をご利用いただきました。

 

Y.三浦社長、本日はよろしくお願い致します。

三浦社長(以下:三).はい、よろしくお願いします。

Y.では、はじめに御社の概要についてお教え下さい。

三.弊社は、もともと三浦看板店という名称で地域の看板屋として看板を作製していました。1992年に、今のエー・ピー・エスと名称を変え、現在は、一般的な看板に加えて、LEDパネルなど、屋内外の表示や照明に関連するさまざま製品について、看板制作・鉄骨加工・板金加工から、基礎工事、電気工事、取付工事まで全て一貫体制で行っています。事業は全国的に行っており、いろいろな地域からご相談いただいています。

また、新製品開発にも力を入れており、毎年3、4点ほど開発し、展示会などで提案させていただいています。

 

株式会社エー・ピー・エス様のホームページ(外部リンク)

 

Y.看板の作製から工事、取り付けまで一貫して行える点、また新製品開発の創造力、技術力が御社の強みということですね。

では、今回はどのようなことについて当センターにご相談いただいたのでしょうか?

三.先程もお話ししたように、弊社では新製品開発に力を入れています。こういうもの造りたい、という発想はあるのですが、製品に反映させる段階で、自社だけでは技術的に難しいところも多いので、産業技術センターにご協力いただこうと思いました。

今回はセンサネットワークを利用した製品を開発したいと思い、センサネットワークについて、ご相談しました。

布.センサネットワークに関する内容でしたので、甲府技術支援センターのシステム開発科で支援させていただきました。

エー・ピー・エス様の技術者の方と試行錯誤しながら製品開発にご協力させてもらいました。センサネットワークに関する知見や考え方を学んでいただき、今回の製品開発に限らず、今後の製品開発にも活かしていただけたらと思います。

本支援は、過去に当センターで実施したセンサネットワークに関連した研究テーマ「タブレット型端末による無線センサネットワークの管理に関する研究」の研究成果を活用して実施しました。

<三浦社長(右)と布施研究員(左)>

センターの利用について
 

Y.これまでもセンターをご利用いただいていたのでしょうか?

三.材料の強度試験など、試験を依頼したり、機器を利用させてもらったりしていました。弊社は富士河口湖町に立地していますので、普段は富士技術支援センターを利用させてもらっています。

今回もはじめは富士技術支援センターにご相談させていただいたところ、布施研究員を紹介していただきました。

布.甲府技術支援センターと富士技術支援センターで連携して、全県的に支援していますので、どちらにご相談いただいても大丈夫です。相談内容に応じて、最適な担当が対応させていただきます。

Y.では、最後に今回中小企業重点支援事業をご利用いただいた感想はいかがでしょうか。

三.センターの皆さまには、いつも一生懸命対応していただいて、とても助かっています。今回も布施さんにいろいろと技術的な支援をしていただいたことで、アイデアが一歩前進んだ、という感じでした。とても感謝しています。

布.こちらこそありがとうございました。今回の中小企業重点支援事業の内容に関わらず、お困りのことがありましたら、いつでもご相談ください。

 

Y.三浦社長、本日はお話を聞かせていただき、ありがとうございました。今後も、是非センターをご利用下さい。

三.ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

  まとめ
 

今回は、過去の研究成果を活用した、支援の一例をご紹介しました。平成29年4月から二つの工業技術センターが統合して、産業技術センターとなり、今まで以上に両センターの連携を強化して、企業の皆様を支援しております。さまざまな支援メニューをご用意していますので、技術的にお困りのことや新たに興味がある技術などがありましたら、お近くのセンターにご相談ください。

 

 

研究員紹介

布施嘉裕(システム開発科 研究員)

抱負等「システム開発科では、今後、ロボット、ドローン、IoT、AI関連の研究開発を実施していきます。新製品開発や生産性向上等に当センターで実施した研究成果が少しでもお役にたてれば幸いです。」

 

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県産業労働部産業技術センター 
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:055(243)6111   ファクス番号:055(243)6110

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