トップ > 組織案内 > 県土整備部 > 道路維持担当のページ

ページID:28930更新日:2024年3月12日

ここから本文です。

道路維持担当のページ

道路維持担当の業務内容

管轄路線

富士吉田市、西桂町、富士河口湖町、忍野村、道志村、鳴沢村、山中湖村における国道及び県道

(但し、国道138号及び国道139号の一部区間は除く)

詳細はこちら→富士・東部建設事務所吉田支所路線図(PDF:2,746KB)

各建設事務所の管内図はこちら→管内図

主な業務

  1. 道路や橋梁の維持補修工事の実施
  2. 道路防災工事の実施
  3. 道路における地域振興事業
  4. 富士山吉田口登山道に関する維持・管理情報
  5. 道路法に関する許認可関係(道路占用について)

工事の実施事例

雪氷対策

山梨県道路除排雪計画に基づき、吉田支所管内の冬季期間における融雪剤散布や除雪の計画を策定しました。

電力不足に係わる道路照明の減灯

東日本大震災の影響により、電力が不足しています。当事務所管内の道路照明の減灯または消灯を実施します。

当面の間、道路照明(トンネル照明を含む)を一部減灯します。道路を利用される方は、十分に注意して下さい

 

冬期路面状況(冬用装備をお願いします)

吉田支所管内では気温が低下し、路面の凍結が予想されます。冬用装備(スタットレスタイヤ・タイヤチェーン)を装備の上、道路交通情報・気象情報にご留意のうえお出かけください。

また、管内道路では路面状況に応じ、融雪剤の散布を行っています。融雪剤散布作業の際は散布車との車間距離を充分に保ち、走行に注意してください。

なお、大雪が見込まれる場合は、通行止にして除雪を行う場合があります。

皆様のご理解とご協力をお願いします。

 

令和3年度 大雪を想定した道路啓開訓練

背景

 平成26年11月21日に災害対策基本法が改正され、大規模災害時等において緊急車両の通行ルートを迅速に道路啓開するため、道路管理者による放置車両等の対策強化が図られることとなりました。

 当事務所では、降雪時のスタック車両等により緊急車両の通行障害が発生した場合を想定し、緊急通行車両の通行確保を目的とした道路啓開訓練を実施しました。

訓練概要

 日時:令和3年11月29日(月曜日) 14時00分~16時00分

 場所:山梨県立富士北麓駐車場(富士山パーキング)

 参加人数:約70人

 参加機関:甲府河川国道事務所富士吉田国道出張所、富士吉田警察署、

      一般社団法人富士・東部建設業協会、山梨県富士・東部建設事務所吉田支所

訓練項目

 ○ 情報伝達訓練

  ・ 道路上の被災状況に関する情報伝達訓練

  ・ 災害対策基本法による道路啓開区間の指定訓練

 ○ 道路警戒訓練

  ・ 大雪によるスタック車両の移動訓練

  ・ 異常降雪による道路通行止めを想定した訓練

訓練状況

 立ち往生車両(牽引)  立ち往生車両(カーリフターにて手押し移動)

image2

image3

 スタック車両(カーリフターにて吊上げ移動)  ロータリー除雪機を使用した除雪作業

image4

image1

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県県土整備部富士・東部建設事務所吉田支所 担当:道路課道路維持担当
住所:〒403-0005 富士吉田市上吉田一丁目2-5富士吉田合同庁舎 3 階
電話番号:0555(24)9087   ファクス番号:0555(24)9052

同じカテゴリから探す

このページを見た人はこんなページも見ています

県の取り組み

pagetop