ここから本文です。
平成29年4月4日に、知事・副知事・部局長ら23人が、「仕事の生活の”こぴっと”両立宣言(山梨県版イクボス宣言)」を行いました。
これにより、職員の仕事と生活の調和の実現を支援する「イクボス」となり、平成29年1月4日に実施した「仕事の生活の”こぴっと”両立宣言」の取り組みを、組織の先頭に立って推進し、質の高い行政サービスの提供につなげていきます。
また、県内の企業や団体においてもこうした取り組みが進むことを期待します。
「仕事と生活の”こぴっと”両立宣言(山梨県版イクボス宣言)」(本文)(PDF:8KB)
若手職員プロジェクトチームからの提言を契機として、平成29年1月4日に、後藤知事は職員の仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を推進するための『仕事と生活の”こぴっと”両立宣言』を行いました。
山梨県では、すべての職員が能力を発揮し、活躍できる職場づくりを目指し、「業務の効率化」や「管理職の育成」、「職員の意識改革」などの取り組みを全庁的に進めることにより、質の高い行政サービスの提供につなげていきます。
【仕事と生活の”こぴっと”両立宣言】
一 ”やるじゃん”業務の効率化
業務の効率化などを推進しながら、質の高い行政サービスを提供するよう取り組みます。
一 ”なるじゃん”ライフを応援する上司
所属長のリーダーシップと適切なマネジメントにより、職員の仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現を推進します。
一 ”変えるじゃん”わたしの意識、みんなの意識
職場、家庭での役割を職員相互に理解して、”お互い様”の意識を醸成し、職員一人ひとりの事情に配慮できる職場づくりを推進します。
県内団体・企業においても同様の取り組みが進むことを期待します。
「仕事と生活の”こぴっと”両立宣言」(本文)(PDF:9KB)
「仕事と生活の”こぴっと”両立宣言」(概要)(PDF:12KB)
これまでに策定した職員の服務に関する基準やマニュアル等を一つにまとめ、職員が分かりやすく利用しやすいハンドブックを作成しました。
担当 | 分掌事項 |
---|---|
電話055-223-1371 FAX055-223-1379 |
|
電話055-223-1372 |
|
電話055-223-1373 |
|
このページに関するお問い合わせ先
Copyright © Yamanashi Prefecture.All Rights Reserved.