ページID:6532更新日:2023年4月28日
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山梨県職員研修所は、県政課題に的確に対応できる優れた人材の育成を目指す、山梨県職員のための研修機関です。
【基本的な考え方】
「人材育成と人事管理に関する基本方針(令和2年3月改定)」に基づき、3つの研修分野(自己啓発・職場研修・職場外研修)の特性を活かし、人材育成を推進します。
令和5年度は、次の点を重点項目として推進を図ります。
1.地方分権時代における地域間競争に勝ち抜くため、所属長に必要な即応性や視座、知識を身につけるとともに、管理職の心構えや役割等に関し、理解を深める研修を実施する。
2.評価者が人事評価制度や評価方法、評価基準などに対する理解を深め、評価スキルを向上させる研修を実施する。
3.職員の法務能力の向上のため、実務に即した法律の基礎知識や既存法令、制度等の運用・解釈に関する政策法務知識を身につけるための研修を実施する。
4.社会経済情勢が急速に変化し、不確実化・複雑化が増す時代に、行政課題を的確に捉え、論理的に解決する手法を身につける研修を実施する。
5.定年延長に伴い、高齢期職員の豊富な知識等を組織力の向上に繋げるためには、期待される役割を本人が理解することが重要であることから、定年延長後の働き方や組織において期待される役割について、理解を深める研修を実施する。
6.社会経済環境が大きく変化し、行政ニーズも高度化する中にあって、幅広い視野や柔軟な思考力を持ち、課題解決に積極的に取り組むための研修を実施する。
研修の内容、日程などを知りたい方は、下記の研修ガイドをご覧ください。
(参考)令和4年度研修ガイド
・山梨県e-ラーニング研修業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について
分掌事項 |
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市町村職員の研修は、各市町村、または山梨県市町村職員研修所までお問い合わせください。
(甲府市蓬沢1-15-35山梨県自治会館内)