トップ > 県政情報・統計 > 知事 > 開の国やまなし こんにちは。知事の長崎です。 > 知事の動き > 不妊治療と仕事の両立を推進する機運の醸成や、不妊治療を受けやすい職場環境づくりを~不妊治療と仕事の両立支援に関する連携協定締結式~
ページID:98208更新日:2021年2月2日
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令和3年2月2日(火曜日)午後4時~ 防災新館会議室(県庁)
近年、働きながら不妊治療を受ける方は増加傾向にありますが、不妊治療と仕事の両立ができずに仕事または治療をやめてしまう方がいることから、職場における不妊治療と仕事の両立への理解を深め、不妊治療を受けやすい職場環境づくりを進めていくことが必要になっております。この度、産業・労働・医療・行政の関係機関が連携して、不妊治療と仕事の両立を推進する機運を高めていくよう、山梨県をはじめ、山梨県経営者協会、山梨県中小企業団体中央会、山梨県商工会議所連合会、山梨県商工会連合会、日本労働組合総連合会山梨県連合会、山梨県医師会、山梨産科婦人科学会、山梨県産婦人科医会、山梨産業保健総合支援センターによる連携協定が締結されることとなり、本日、その締結式を執り行いました。長崎知事は「不妊治療と仕事の両立を推進する機運の醸成や、不妊治療を受けやすい環境づくりを推進していくことが必要であり、本日の協定締結により官民一体となって取り組んでいきたいと思います」と挨拶しました。
※不妊治療に関する県の支援については、こちらの関係サイトをご確認ください。