トップ > 県政情報・統計 > 知事 > 開の国やまなし こんにちは。知事の長崎です。 > 知事の動き > エネルギー自給型の農業システムの構築を目指します ~「やまなしカーボンフリー農業」水素暖房機点火式~
ページID:124643更新日:2026年2月9日
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令和8年2月9日(月曜日)午後3時30分~山梨市内
本日、果樹試験場において、国内初となる「水素暖房機」の点火式が行われ、長崎知事が出席しました。山梨県では、農業分野における脱炭素化と燃油価格の高騰への対応を図るため、「やまなしカーボンフリー農業」を推進しています。今回の実証試験はその第2弾となるもので、本県の強みであるグリーン水素を燃料とする「水素暖房機」を用いて、シャインマスカットのハウス栽培を行います。この「水素暖房機」は、株式会社桂精機製作所と山梨県が独自に開発したもので、燃料には甲府市の米倉山電力貯蔵技術研究サイトにおけるP2Gシステムで製造したグリーン水素を使用します。実証試験では、ハウス内の温度制御や水素の使用量、シャインマスカットの生育への影響などについて、今後3年間にわたり調査を行います。長崎知事は、「この取り組みは、自前で燃料を調達し、国際価格の影響を受けない安定した農業生産体制を構築したいという思いから始まったものです。山梨県では、この実証をリーディングケースとして、農業分野におけるグリーン水素の利活用を今後広く普及させるべく、取り組みを進めてまいります。」と述べました。
