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更新日:2021年7月12日

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熱中症に注意しましょう!         

熱中症は、室内でも多く発生しています。夜も注意が必要です。

熱中症は、例年、梅雨入り前の5月頃から発生し、梅雨明けの7月下旬から8月上旬に多発する傾向があります。

雨の合間の突然気温が上がった日や梅雨明けのよく晴れた気温が高い日、曇っていても湿度が高い蒸し暑い日は特に注意が必要です

熱中症は生命に危険をおよぼす可能性がありますが、予防法を知っていれば防ぐことができます。一人ひとりが、熱中症予防の正しい知識をもち、自分の体調の変化に気をつけるとともに、周囲の人にも気を配り、予防を呼びかけ合って、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

*暑さ指数(WBGT):熱中症予防のための指標

 暑さ指数(WBGT)は、1.湿度、2.日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、3.気温の3つを取り入れた指標です。熱中症予防のための指標として用いられ、熱中症の危険を判断する数値として提供されています。   

下記を参考としてください。                      食事

 山梨県内10地点暑さ指数実測値地図 (環境省熱中症予防情報サイトより 5月13日~10月14日情報提供)

熱中症とは         

熱中症は、高温多湿な環境下で、からだの水分や塩分などのバランスが崩れてしまい、体温調節がうまくいかなくなることからおこる不調で、生命の危険を伴うこともあります

 

「新しい生活様式」下における熱中症対策

例年5月から、熱中症になる人が増え始めます。2020年度、山梨県で熱中症により救急搬送された人員の累計は467人、年齢層で一番多いのは65歳以上の高齢者(全体の63.2%)です。また、発生した場所で一番多いのは住居(全体の53.1%)であり、外出を控え自宅にいる時間が長くなった今、家の中でも喚起をしながらエアコンを上手に使った温度調整が必要です。

また、新型コロナウイルス感染症の予防としてマスクを着用する機会が増えました。マスクの着用により、体内に熱がこもりやすくなる、口の渇きを感じにくくなる、マスクを外したくない思いから水分補給を避けてしまうなど、熱中症のリスクを高める可能性があります。一人で部屋に居るときや、外出時も人がいないときなど、マスクを外す時間を設けましょう。

脱水症状は熱中症を引き起こすだけでなく、摂取した栄養素を造血細胞に届けることができずに免疫低下へとつながり、ウイルス感染のリスクも上昇します。

暑い日が続く時期となり、「新型コロナウイルス感染症予防」と「熱中症予防」を両立するために、例年以上に注意が必要になります。

 熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!(PDF:616KB)

 

「熱中症警戒アラート」ご存じですか?

熱中症予防対策に資する効果的な情報発信として、環境省と気象庁では「熱中症警戒アラート」の発表を実施しています。

熱中症警戒アラートが発表されている日には、外出を控える、エアコンを使用する等の、熱中症予防行動を積極的にとりましょう。

「熱中症警戒アラート」とは

・県内の暑さ指数(WBGT)予測地点のいずれかにおいて、最高暑さ指数を33℃以上と予想した日に発表されます。(前日から予想された場合は、前日17時にも発表。)

・伝達方法は、気象庁の防災情報システムを通じて各自治体や報道機関などに発表されます。また、同時に「気象庁のウェブサイト」及び「環境省熱中症予防情報サイト」に掲載されます。

 熱中症警戒アラート 発表時の予防行動(PDF:1,541KB)

 

LINEアプリを活用した熱中症警戒アラート(試行)の情報配信について

環境省は、令和2年7月31日(金)に、LINE公式アカウント「環境省」を開設し、熱中症予防対策の情報配信を開始しました。

LINE公式アカウントに友だち追加していただくことで、熱中症警戒アラート(試行)が発表された際に情報を受け取ることができます。     

公式アカウントは次のとおりです。        ⇒ アカウント名:環境省         

                           LINE ID  :kankyo_jpn

                                                           QRコード  : 熱中症LINE                                                                      

利用方法など、詳細については、環境省ホームページをご覧ください。⇒ https://www.env.go.jp/press/108260.html 

 

熱中症予防5つの声かけ

  1. 温度に気を配ろう
    室温計を設置しましょう。感じる暑さと実際の室温は異なることがあります。
  2. 飲み物を持ち歩こう
    のどが渇く前に、こまめに水分補給を。
  3. 休息をとろう
    疲れているときは熱中症にかかりやすくなります。頑張りすぎは禁物です。
  4. 栄養をとろう
    朝食をとることは水分と塩分の補給にもなり、熱中症の予防につながります。
  5. 声をかけ合おう
    暑い日は、「水分とっている?」「少し休んだ方がいいよ」など声をかけ合いましょう。

熱中症予防リーフレット(PDF:123KB)

しろくま

水分補給のポイント

  • のどが渇く前にこまめに水分補給する 水分
  • 1回に飲む量はコップ一杯程度(150~200ml)
  • 冷やしすぎの飲物は胃腸に負担をかける。飲料水は、5~15℃が適温(冷水器で冷やされた水や、しばらく流水した水道水くらいの温度)
  • 日常生活の中での水分補給は水で十分。スポーツなどで、たくさん汗をかいた時は、塩分補給を忘れずに

熱中症の症状

  • めまい、こむらがえり
  • 頭痛、吐き気、ぐったりする
  • 体が熱い、赤い、皮膚がかわいている
  • 意識障害(呼びかけや刺激への反応がおかしい、歩けないなど)

熱中症の手当

  • すぐに涼しい場所に移動する。応急処置
  • 水分塩分を補給する。
  • からだを冷やす。タオルを水にぬらしてあてるなど。
    効果的に冷やすところは3カ所 (1)首 (2)わきの下 (3)足の付け根
  • 自分で水分がとれない場合は、すぐに病院へ。
  • 意識障害のあるときは、救急車を呼ぶ。

高齢者と子どもは重症化しやすい

室内で熱中症になる高齢者が目立ちます。室内に温度計を設置し、暑さは感覚だけでなく目で見てわかるようにすることが必要です。

28度を越えた時は、扇風機やエアコンなどを使用して部屋の温度を調整しましょう。

また、こまめな水分補給も大切です。

子どもは、発汗機能が未熟なため高温環境では熱中症になりやすいので注意が必要です。短時間でも車の中に一人にしないようにしてください。自分で意思表示ができないのでまわりで気をつけることが必要です。

 

       こども車おばあさん

 

 災害発生時における熱中症対策

 近年、夏季に多くの災害が発生していますが、気温や湿度が高い日には、生活環境、作業内容、体調等の状況次第で被災住民やボランティア等の方々が熱中症にかかる危険性が高まるため、十分に対策を行うことが重要です。

 災害時の熱中症予防~避難生活・片付け作業時の注意点~(PDF:1,043KB)

 

 

熱中症予防の関連リンク

紫外線から身を守ろう!(上手に紫外線とつきあおう)

紫外線の浴びすぎは健康への影響があります。日よけ

急性の影響は日焼け、雪目等です。

慢性の影響は皮膚のシワ、シミ、、皮膚ガン、白内障等です。

 

予防等くわしくは「紫外線環境保健マニュアル2015」(環境省)を御覧ください。

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県福祉保健部健康増進課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1493   ファクス番号:055(223)1499

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