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ページID:100571更新日:2021年7月8日

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水素ステーションにおける山梨県産グリーン水素の利用に係る合意書締結式

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令和3年7月8日(木曜日)午後1時30分~ 山梨県防災新館

山梨県とENEOS株式会社は、水素の利用拡大に向けて米倉山で製造されるグリーン水素を東京都内の水素ステーションへ輸送し、燃料電池車へ補填することについて合意に至り、本日、合意書を締結しました。長崎知事は「持続可能な低炭素社会の構築に向け、米倉山のP2Gシステムで製造した水素を東京都内のENEOS水素ステーションで利用することについて合意できたことは誠に喜ばしい限りです。この実証実験により、グリーン水素の輸送や水素ステーションでの利用に係る課題の検証や水素の利用拡大に向けた普及啓発事業に連携して取り組んで参りたい。このP2Gシステムを国内外へ積極的に展開し、本県が水素エネルギー社会の中心地域となるよう、力強く先導して参りたい考えです。」と話しました。

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