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ページID:97734更新日:2020年12月18日

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「富士の介」の新規機能性成分の探索により新たなブランドの確立を~「富士の介」の機能性成分等に関する共同研究に係る基本合意書締結式~

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令和2年12月18日(金曜日) 午前11時~ 都道府県会館401会議室(都内)

山梨県のブランド魚である「富士の介」の更なるブランド化を図るため、世界初となる富士の介によるエクソソーム等の機能性成分の探索と、その利用方法の開発に関する共同研究について、本日、山梨県と国際スペースメディカル株式会社による基本合意書の締結が都内にて行われ、長崎知事も出席しました。この度の共同研究は、国際スペースメディカル社の持つ生体成分中のエクソソームに関するノウハウを「富士の介」に応用することで、新たなブランドを確立しようとするものです。県のブランド魚「富士の介」に、最近話題となっているエクソソームがどのように関わっているのかなど、特徴を活かした利用方法の開発について研究をしていきます。

富士の介

 

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