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ページID：114966更新日：2024年4月25日
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精密試料切断機（精密自動試料切断機）
切断に伴う熱や変形を抑えながら各種材料を精密に切断する機器です。レーザーによる位置決めや複数試料の連続切断、送り速度の自動制御、切断方向に対する揺動などが可能です。垂直クランプや回転バイスによる取付けもでき、様々なサンプル形状に対応できます。
【この装置は令和５年度「公益財団法人JKA補助事業（競輪の補助金）」により導入しました。】
機種名
ヴァーダーサイエンティフィック(株)
Qカット250A
仕様
| 切断方式 | テーブル送り式、チョップ式 |
| 切断砥石径 | φ254mm |
| 切断可能最大径 | φ90mm |
| 砥石回転速度 | 3015rpm |
| 切断テーブル | 横300mm×奥行き270mm |
| テーブル稼働範囲 | 横120mm×奥行き120mm |
| 外観寸法 | (W)1,120×(D)900×(H)800mm |
設備使用料
1,490円/1時間
担当
甲府技術支援センター
材料・燃料電池技術部 工業材料科
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