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ページID:117377更新日:2024年10月1日

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甲府の街とアートを巡る「雑踏」展

雑踏展ポスター

「雑踏」展の詳細はこちらから。

開催概要

1.開催趣旨

  • 世界から注目を浴び評価されている県外作家と、本県で創作活動を行う作家が制作した芸術上価値の高い作品を、甲府市中心市街地のギャラリーやカフェ等の複数会場に展示。
  • 街歩きをしながらアート作品に触れることで、作家・作品の魅力を広く県内外に発信する新たな取り組みです。
  • 作家・作品の認知度向上をとおして、障害のある方の社会参加や、障害者理解の促進による共生社会の実現につなげることを目的に開催します。

2.開催期間

令和6年10月11日(金曜日)~10月20日(日曜日)10日間

※各会場の営業時間内で開催、初日のみ14時一般公開開始

3.会場

甲府市中心市街地のギャラリーやカフェ等、計6か所

A:ギャラリー1045甲府(甲府市丸の内2-3-2東横INN甲府駅南口2)

B:ギャラリー&レンタルスペースRigel(甲府市丸の内1-13-6)

C:オリオン活版印刷室(甲府市丸の内1-15-2第5丸銀ビル1A)

D:寺崎コーヒー(甲府市丸の内1-20-22)

E:文化沼(甲府市中央1-7-14パリスビル2階)

F:澤田屋本店2F「espace・櫻町」(甲府市中央4-3-24)

※各会場1~3名の作家作品を展示

4.入場料

いずれの会場も無料

5.出展作家

県内5名県外5名、計10名(以下、敬称略)

県内:奥山公男、ka na、坂本絵里、ノナカミホ、和智海維人

県外:鵜飼結一朗(滋賀県)、カズ・スズキ(栃木県)、金崎将司(東京都)、小林一緒(埼玉県)、柴田鋭一(埼玉県)

3Dウォークスルーの公開

  • 会期終了後、会場の様子を3Dウォークスルーとして公開します。
  • 3D空間の中では、自由な角度で作品をご覧いただけるほか、作家の創作風景や作品に込めた想いを動画で見ることができます。
  • 会期中に実際の展示をご覧になった方はもちろん、会場に足を運べない方にも鑑賞を楽しんでいただけます。
  • 「雑踏」展のウェブサイトにて令和6年11月より公開予定。

YAN山梨アール・ブリュットネットワークセンターとは?

本展覧会を山梨県ともに主催するYAN(ヤン)は、本県の「障害者芸術文化活動支援センター」です。障害のある方が芸術文化活動に取り組みやすい社会づくりを推進するための中間支援を行っています。

  • 支援コーディネーターによる相談支援
  • 文化芸術活動を支援する人材の育成等
  • 関係者のネットワークづくり
  • 発表への支援(企画展「雑踏」展の開催)
  • 情報収集・発信

YANへの相談について

  • YANでは、障害のある作家やその家族、障害者福祉施設の職員等から、文化芸術活動における支援方法、創造環境の整備、権利の保護等に関する相談を受け付け、関係機関の紹介や専門的知見によるアドバイス等を行っています。
  • また、企業からアート作品を用いた商品化(二次利用)や作品展示に関する相談が寄せられることもあり、事案によってはYANが作家と企業の間に入って対応しています。

連絡先

〒408-0025

山梨県北杜市長坂町長坂下条1237-3(社会福祉法人八ヶ岳名水会内)

YAN山梨アール・ブリュットネットワークセンター

電話:0551-45-7027 FAX:0551-45-8221 e-mail:yan@y-meisui.or.jp

このページに関するお問い合わせ先

山梨県福祉保健部障害福祉課 担当:地域生活支援担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1461   ファクス番号:055(223)1485

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