ページID:93805更新日:2021年5月13日
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山梨県が、日本で初めてキングサーモンとニジマスを交配して誕生させた新しい県のブランド魚「富士の介」のロゴマークを作成しました。
富士の介は、キングサーモンの特徴である味の良さと、ニジマスの特徴である丈夫で育てやすいといった特徴を持っており、全国各地で養殖されているご当地サーモンとの差別化を図り、マス 類の高級魚として販売していくため、このロゴマークを生産や市場流通、販売などで活用して、一般消費者にPRしていきます。
商標登録(第6374716号)
左側のシンボルマークは、「富士」=富士山の形、「の」=太陽(朝日)、「介」=清らかな水で泳ぐ大小2尾の魚(キングサーモンとニジマス)を組み合わせ、シンボルマーク全体として富士の介の特徴である口や横顔を 表現し、カラーは身の色と艶をオレンジのグラデーションで表現しています。
右側のロゴタイプは、太字の明朝体で富士の介の魚体の太さをイメージしています。
ロゴマークを使用する際の取扱いについて、使用取扱規程を定めました。