トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 令和7年度の発表資料 > 講演会 スマホはどこまで脳を壊すか-不登校支援のヒントを探る- を開催します
ページID:123585発表日:2025年11月20日
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発表資料
山梨県では、児童思春期の子どもたちの健やかな成長を支えることを目的に、関係者や一般の方を対象とした講演会「スマホはどこまで脳を壊すか-不登校支援のヒントを探る-」を開催します。
本講演会は、「子どもの心の診療ネットワーク事業」の一環として行うもので、近年の深刻な発達障害、ひきこもり、思春期等の精神疾患などによる子どもの心の問題に対応し、早期発見の大切さについての普及啓発を目的として、毎年度テーマを変えて実施しています。
今年度は、急速なデジタル化に伴い、スマートフォンが子どもに与える影響や、スマホ依存、不登校などの社会的課題について理解を深め、家庭や学校での対応の参考となる情報を提供します。
【開催概要】
1 日時
令和7年12月19日(金)19:00~20:30(18:30開場)
2 会場
山梨県立文学館 講堂(甲府市貢川1ー5ー35)
3 内容
講演:「スマホはどこまで脳を壊すか-不登校支援のヒントを探る-」
講師:東北大学応用認知神経科学センター 助教授 榊 浩平 氏
4 参加対象者
教育・福祉・医療関係機関、子どもにかかわる支援者、テーマに関心のある一般の方
5 参加定員
200名程度
6 申込方法
別添チラシに記載のQRコードから申込
(申込期限 令和7年12月17日(水)まで)
7 参加費
無料