山梨県特殊詐欺の被害防止条例案作成委員会の概要

• 委員長の選任等について
• 今後の進め方について

• 本県における特殊詐欺の現状と課題等について
• 今後の日程案について

まず、本県における特殊詐欺の現状と課題等について、執行部から説明を受け、質疑を行った。

次に、今後の日程案について、委員長案のとおり了承された。

• 条例の項目について

まず、事務局から他県の状況等について説明し、意見交換を行った。さらに意見がある場合は、配布した様式により令和元年11月5日までに提出を受けることとし、出された意見を踏まえ、条例の項目案を取りまとめることとされた。

次に、先進事例の視察について、9月定例会閉会後に埼玉県において実施することとし、詳細については追って通知することとされた。

• 条例項目（案）に関する意見について
• 条例項目の委員長（案）について
• 今後の進め方（案）について

まず、各委員から出された条例項目（案）に関する意見について協議し、続いて、条例項目の委員長（案）について意見交換を行った。

続いて、今後の進め方（案）について協議を行った。

• 条例項目（案）の参考意見と本県における電話詐欺の現状と課題等について
• 条例項目（案）について

まず、条例項目（案）の参考意見と本県における電話詐欺の現状と課題等について、執行部から説明を受けた後、質疑を行った。

次に、条例項目（案）について意見交換を行った後、条例項目（案）について了承された。

• 条例の委員長（案）について
• 条例制定後の推進体制について

まず、条例の委員長（案）について意見交換を行った。さらに意見がある場合は、配付した別紙様式により令和2年1月15日までに提出を受けることとし、各委員からの意見を踏まえ、委員長（案）を修正し、次回の委員会に提示することとし、了承された。

次に、条例制定後の推進体制について意見交換を行い、今後条文の内容を協議することとし、了承された。

• 委員長の選任について
• 委員長（案）の修正案について
• 前文（案）について

鈴木幹夫前委員長が議員辞職したことから、山梨県議会政策立案特別検討会議及び山梨県議会政策立案調整会議並びに政策案作成等委員会要綱第14条第3項の規定により、佐野弘仁副委員長が委員長の職務を代理することとされ、まず委員席の指定を行った。

次に、委員長の互選を行い、河西敏郎委員が就任した。

次に、事務局から委員長（案）の修正案について意見交換を行った。

次に、事務局から前文（案）について意見交換を行った。

次に、条例の修正（案）及び前文（案）を委員会の条例（素案）とすることが了承された。

• 関係団体への説明結果等について
• パブリックコメントについて
• 条例案について
• 条例案の趣旨について

次に、パブリックコメントに寄せられた意見とそれに対する考え方（案）について了承された。

次に、条例案について了承を得た。また、条例の施行時期は公布日とすることとされた。

次に、条例案の趣旨について意見交換を行った後、了承された。