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ページID:104341更新日:2023年3月15日

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多様性を認め合い共生社会を目指すための条例案作成委員会の概要

月日

議題

会議の概要

令和4年5月19日

  • 委員長の選任等について
  • 今後の進め方について
委員長及び委員長職務代理者がともにいないため、山梨県議会委員会条例第7条第2項の規定に準じ、出席委員のうち最年長委員が臨時委員長となることが決定され、浅川力三委員が臨時委員長となり、まず委員席を指定した。

次に、委員長の互選を行い、互選の方法は指名推せんにより行うことが決定され、宮本秀憲委員が指名され当選した。委員長の就任あいさつに続き、委員長の職務に就き、議事を進めた。

次に、山梨県議会政策立案特別検討会議及び山梨県議会政策立案調整会議並びに政策案作成等委員会要綱第14条第3項の規定により、長澤健委員を委員長職務代理者に指名し、副委員長と呼称することとした。

次に、本委員会の名称については、多様性を認め合い共生社会を目指すための条例案作成委員会に決定した。

次に、今後の進め方について事務局から説明した。

最後に、今後の日程については、委員長に委任することが決定され、詳細は追って通知することとした。

令和4年6月17日
  • 本県における共生社会推進の取り組みの現状と施策の実施状況について
  • 今後の進め方について

まず、本県における共生社会推進の取り組みの現状と施策の実施状況について、執行部から説明を受けた後、質疑を行った。

次に、今後の進め方について事務局から説明を行った後、今後、調査・検討を進めていくこととした。なお、次回の開催日程、検討内容並びに県外の現地調査に関する調査日、調査場所等の決定については委員長に委任することが決定され、次回の開催日程等の詳細については追って通知することとした。

令和4年8月2日
  • 講演

まず、山田七穂委員から、去る6月17日に開催された第2回委員会における発言の取消しの申出があり、了承された。

次に、執行部から資料の提出があった。

次に、条例案の作成に際し、都留文科大学教養学部地域社会学科 冨永貴公 准教授を講師に招き、「性の多様性をめぐって」をテーマに講演をいただき、その後、質疑応答を行った。

次に、長澤副委員長から委員会を代表してお礼のあいさつを行った。

最後に、今後の委員会の日程については委員長に委任することが決定され、次回の開催日程等の詳細については追って通知することとした。

令和4年10月7日
  • 条例項目の検討について

まず、委員席の指定を行った。

次に、事務局から検討に先立ち、条例に盛り込むべき項目について、他県の状況等について説明を行った。

令和4年11月15日
  • 意見交換会
テーマ「多様性を認め合い共生社会を目指すための条例案作成について」

(1)性的少数者との意見交換

(2)外国人住民との意見交換

(3)移住者との意見交換

令和4年12月16日
  • 条例項目(案)に関する意見について
  • 条例項目の委員長(案)について
  • 今後の進め方について

まず、条例項目の委員長(案)について、事務局から説明し、条例項目を決定した。

次に、次回の委員会を令和5年1月6日に行うこととし、条例案の委員長(案)を提示することとした。

最後に、今後の進め方について事務局から説明を行った。

令和5年1月6日
  • 条例の委員長(案)について

まず、条例の委員長(案)について、事務局から説明した。その後委員からの意見を聴収し、法制当局と協議した上で委員長案を修正し、次回の委員会までに修正案を提示することとした。

次に、次回の委員会の詳細については、追って通知することとした。

令和5年2月13日
  • 条例の素案について

まず、委員席の指定を行った。

次に、第7回委員会における条例作成に向けた法令担当部局との協議を踏まえた委員長案の修正案について事務局から説明し、その後、委員長案の修正案を委員会としての条例の素案とする旨を決定した。

次に、条例の素案の条項、字句、数字その他、整理を要するものについては委員長に委任することに決定した。

次に、2月20日に開催予定の政策立案調整会議において、検討状況の中間報告として、条例の素案の内容を説明することとし、その後、条例の素案についてパブリックコメント、執行部への意見照会を行うこととし、これらの対応については委員長に一任することに決定した。

令和5年3月8日
  • パブリックコメントの実施結果について
  • 執行部への意見照会結果について
  • 条例案について
  • 条例案の趣旨について

まず、パブリックコメントの実施結果について、資料1のとおり報告された。次に、執行部への意見照会結果について、資料2のとおり報告された。

次に、寄せられた意見に対する対応案について、資料1・2に記載のとおりとする旨が決定された。

次に、条例案について、委員会としての条例案を資料3のとおりとすることに決定した。

次に、条例案の字句、その他整理を要するものについては、委員長に委任することに決定した。

次に、条例案の施行時期については、施行期日を公布日とすることが決定された。

次に、条例案の趣旨について、資料4のとおりとすることに決定した。

次に、条例案の趣旨の字句、その他整理を要するものについては、委員長に委任することに決定した。

次に、本日決定した条例案を、山梨県議会政策立案特別検討会議及び山梨県議会政策立案調整会議並びに政策案作成等委員会要綱第11条に基づき、政策立案調整会議に報告することが了承された。

最後に、宮本委員長から委員各位に対して、各会派において、本日決定した内容の周知をお願いした。 

 

 

 

 

 

 

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