山梨県議会議員選挙における選挙公報に関する条例案作成委員会

• 委員長の選任等について
• 今後の進め方について

委員長及び委員長職務代理者がともにいないため、山梨県議会委員会条例第7条第2項の規定に準じ、出席委員のうち最年長委員が臨時委員長となることが決定され、前島茂松委員が臨時委員長となり、まず議席の指定を行い、別紙着席表のとおり指定した。

次に、委員長の互選を行い、互選の方法は指名推せんにより行うことが決定され、大柴邦彦委員が指名され当選した。委員長の就任あいさつに続き、委員長の職務を臨時委員長と交代した。

次に、山梨県議会政策立案特別検討会議及び山梨県議会政策立案調整会議並びに政策案作成等委員会要綱第14条第3項の規定により、清水喜美男委員を委員長職務代理者に指定し、副委員長と呼称することとした。

最後に、今後の日程については、委員長に委任することが決定され、次回の会議を7月に行い、執行部から選挙公報について説明を受けることを確認し、詳細は追って通知することとした。

• 選挙公報について
• 県議会議員選挙における選挙運動用のビラについて
• 今後のスケジュールについて

本県における選挙公報の現状と課題及び山梨県議会議員選挙における選挙運動用のビラについて執行部から説明を受けた。

次に、今後のスケジュールについて事務局から説明があり、次回の会議を9月中旬に行うこととなった。

• 条例項目（案）について

条例項目と条例項目の委員長案について事務局から説明を受けた。

次に、今回の意見を踏まえ、次回の委員会で、条例の委員長案を提示すること、また、7月6日の本委員会で執行部から説明を受けた委員会ビラの頒布に対する意見については、配布した様式により9月29日までに提出するよう説明があった。

• 条例の委員長（案）について

条例の委員長案について事務局から説明を受けた。

次に、追加意見については、配布した様式により12月8日までに提出すること、本日の意見や追加意見等を踏まえて、委員長案を修正し、次回の委員会に提示するとの説明があった。

最後に、事務局からビラの頒布に関する各委員からの意見について説明があった。

• 条例の委員長（案）の修正について

条例の委員長案の修正について事務局から説明を受けた。

次に、委員長案の修正案を委員会の条例案とすることが決定され、あわせて条例案についてのパブリックコメントは実施しないことが了承された。

最後に、本日決定した委員会案を政策立案調整会議に報告することが了承され、会議を終了した。