公共施設のトイレ等の環境整備に関する政策提言案作成委員会の概要

• 委員長の選任等について
• 今後の進め方について

次に、委員長の互選を行い、互選の方法は指名推せんにより行うことが決定され、飯島修委員が指名され当選した。委員長の就任あいさつに続き、委員長の職務に就き、議事を進めた。

次に、山梨県議会政策立案特別検討会議及び山梨県議会政策立案調整会議並びに政策案作成等委員会要綱第14条第3項の規定により、猪股尚彦委員を委員長職務代理者に指定し、副委員長と呼称することとした。

次に本委員会の名称については、「公共施設のトイレ等の環境整備に関する政策提言案作成委員会」に決定した。

最後に、今後の日程については、委員長に委任することが決定され、詳細は追って通知することとした。

• 本県における公共施設のトイレ等の環境整備に関する現状と施策の実施状況について
• 今後の進め方について

本県における公共施設のトイレ等の環境整備に関する現状と施策の実施状況について、事務局及び執行部の説明を受けた後、質疑を行った。

• 政策提言案作成に向けた検討について
• 今後の進め方について

まず、委員席の指定を行った。

次に、政策提言案作成に向けた検討について事務局の説明を受けた後、質疑を行った。

次に、今後の進め方について事務局の説明を受けた後、質疑を行い、事務局で示した日程のとおり進めることとし、次回は県内の現地調査を行うことが了承された。現地調査の日時については委員長に一任することが決定され、詳細については後日通知することとされた。

• 講演

政策提言案の作成に際し、株式会社ダイナックス都市環境研究所代表取締役会長　山本耕平氏を講師に招き、「まちづくりとトイレ～観光立県とトイレからのおもてなし～」をテーマに講演をいただき、その後、質疑応答を行った。

• 公共施設のトイレ等の環境整備に関する政策提言案の骨子（案）について

まず、委員席の指定を行った。

次に、政策提言案の骨子（案）について、事務局から説明し、その後、委員から意見を聴取した。

次に、骨子（案）についての意見書を3月7日（月）までに事務局あて提出することとし、提出された意見を踏まえ、次回の委員会で政策提言案の委員長案を提示することとし、次回の委員会を3月14日（月）午後1時からの予算特別委員会終了後に開催することとした。

• 公共施設のトイレ等の環境整備に関する政策提言案の委員長案について

まず、委員各位から提出された意見をもとに加筆、修正した政策提言案の骨子案及び委員長案について事務局から説明し、その後、委員から意見を聴取し、委員長案のとおり政策提言案とすることに決定した。

次に、提言案及び骨子の条項、字句、数字、そのほか整理を要するものの整理、委員長報告については委員長に委任することに決定した。

次に、本日決定した提言案を、山梨県議会政策立案特別検討会議及び山梨県議会政策立案調整会議並びに政策案作成等委員会要綱第11条に基づき、政策立案調整会議に報告することが了承された。