8月は食品衛生月間です
食中毒が発生しやすい夏場に、食中毒の防止と衛生管理の向上を図るため、8月の1か月間を「食品衛生月間」とし、食品衛生思想の普及・啓発運動などの取組みを行っています。
「つけない」「増やさない」「やっつける」の食中毒予防の3原則を守り、食中毒が起きないよう注意しましょう。
食中毒予防の3原則
付けない
- 清潔を保ち、よく洗浄。
- 包丁やまな板は用途ごとに使い分ける。
- 肉や魚の汁が他の食品に付かないように分けて保存。
- 盛付け時の手袋使用。
- 手洗いは食中毒予防の基本です!!
増やさない
- 冷蔵保存は10℃以下、温蔵保存は65℃以上。
- 調理した食品は早めに食べましょう!
やっつける
- 加熱などにより、しっかり殺菌しましょう!
- 加熱の目安は、中心部の温度が75℃(ノロウイルスに対しては85℃)で1分以上。
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