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ページID:56482更新日:2023年3月30日

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牛レバーは中心部まで十分に加熱してから食べましょう!

牛レバー(肝臓)の内部から腸管出血性大腸菌が検出されていることから、生や半生で牛レバーを食べると食中毒を起こす危険性があります。

さらに、カンピロバクターについても牛レバー内部に存在していることが知られており、生や半生で牛レバーを食べると食中毒を起こす危険性があります。

 

  • 牛レバーは中心部まで十分に加熱しましょう(中心部75℃1分以上)。
  • 焼肉などの場合は、生肉用の取り箸と食べるための箸を使い分けましょう。

厚生労働省では、食品衛生法に基づく「牛肝臓に係わる基準」を設定し、平成24年7月1日から生食用牛レバーの提供・販売が禁止されています。

詳しくはこちらをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県福祉保健部衛生薬務課 担当:食品衛生担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1476   ファクス番号:055(223)1492

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