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更新日:2019年12月17日

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あけぼの医療福祉センター看護科

障害児(者)とのふれあいに看護する喜びを

当センター看護科は、利用者さんが安心して健やかに生活できるよう質の高い看護の提供に努めています。利用者さんの成長を助け、生活を支援できるために、摂食嚥下訓練、呼吸リハビリ、身体のポジショニングなど重心看護に必要な知識、技術の向上に努め、看護の専門性を高めています。

利用者さんがその人らしく、生涯幸せに過ごせるよう療育の心を大切にし、これからも日々工夫しながらきめ細やかな看護を実施し、一緒に成長していきたいと思います。

 

1.看護科の理念

  • 私達は、県の障害児(者)基幹施設の看護職員としての役割と使命を自覚し、障害児(者)の人権を尊重し、QOLを高められるよう、1人ひとりに合った質の高い看護を提供します。
  • 事故のない安全・安心な看護に取り組む。
  • 障害児(者)及び家族から、信頼される看護を行うため、医療・福祉・教育の各スタッフと協働する。
  • 障害児(者)の看護に必要な知識・技術の向上のため、常に専門職として研究的態度を養い、自己啓発に努め、やりがいのある看護を実践する。

2.看護科の方針

  • 障害児(者)がその人らしく生活していけるよう、1人ひとりに合った看護を行い、生活の支援を行います。
  • 障害児(者)の安全とアメニティーを大切にした、療育環境を整えます。
  • 障害児(者)及びその家族に対し、保健・医療・福祉チームの一員としての自覚を持ち、他部門との連携を密にしてきめ細かく効果的に活動します。
  • 障害児(者)の看護に必要な知識・技術の向上につとめ、常に専門職としての研究心を持ち、視野を広め、自己啓発を図ります。
  • 施設経営の感覚を養い、経営に積極的に参画します。

3.現任教育

ラダー制を導入し、豊かな人間性と療育(医療・福祉・教育)に対する専門的知識・技術を持ち、他職種と協働して療育を推進できる看護師の育成を行っています。

1.施設内教育

  • 新任者・現任者教育、看護研究等を実地しています。
  • 安全管理・制度改正等についても、タイムリーに研修を行っています。

2.施設外教育

  • 全国的な療育専門の研修会、学会に参加し、研究発表等行っています。
  • 認定重症心身障害看護師の育成を計画的、継続的に行っています。

4.重症心身障害看護師の活動

当センターには日本重症心身障害福祉協議会認定の重症心身障害看護師が5名在籍しており、「重症心身障害領域における看護の質の向上を図る」ことを目的として活動しています。その活動内容は、「骨折を予防する看護」「気管切開部の管理」「終末期医療・ケアに対する家族の意思決定を支える」など様々であり、看護科として組織的な活動を行っています。

また、山梨県のインクルーシブ教育システム推進事業に協力して、日常的な医療的ケアを必要とする児童生徒が通う特別支援学校の教員に対し、特定行為実施のための基本研修において知識・技術の指導を行っています。

5.部門紹介

医療型障害児入所施設・療養介護(ピッコロ・コルネット)

幼児から成人までの利用児(者)が、家庭に代わる起居の場として、医療・日常生活動作の指導・機能訓練・教育を受けるため入所しています。就学児(小学部~高等部)は、あけぼの支援学校に通い成長・発達や障害の程度に応じて教育を受けています。

生活支援では、音楽活動・リラクゼーション・作業療法を通して活動を行っています。また季節の行事も取り入れ、納涼会・福祉村祭り・クリスマス会を企画運営し家族とともに過ごす時間を作っております。

 

呼吸理学療法の様子

看護師による呼吸理学療法

医療型障害児入所施設・入院(ビオラ)

医療・訓練・生活支援を受けながらあけぼの支援学校へ通う児童・生徒と未就学児が入所しています。障害の程度や日常生活動作も多岐にわたり、ほぼ自立の児童から全介助の児童までさまざまであり、個々の成長発達に応じた支援を行っています。

看護師は入所児の個々の医療ニーズや成長に合わせ、児童の潜在能力を引き出せるように他の専門職員と協働し、「自立と社会参加」に向けてきめ細やかな支援を心掛けています。また、家族を含めた心理・社会的なアプローチを行っています。

在宅療養を行っている障害児に対し、日中一時支援・短期入所等による支援を行っています。また、入院病床3床を有し、障害児者)を対象とした整形外科の手術・歯科集中治療・小児科の二次医療を行っています。

親子入所室

親子ともに入所し、短期間の集中訓練と療育指導を受け、在宅療養ができるように支援します。

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親子入所室リビング

通園部門

生活介護・医療型児童発達支援センターの2つが開設されています。それぞれに看護師が配置され、医療管理のもと、支援課職員とともに署外活動・機能訓練など、日常・社会生活が充実したものになるよう日々支援をしています。また、当センターの歯科外来と協力し、食べる機能の維持、向上について取り組んでいます。通園職員だけなく、家族に来院していただき、家庭でも取り組めるよう歯科医師から指導を受けていただいています。

医療型児童発達支援センター(タムタム)

通園する在宅の障害児の、児童発達支援及び治療(医療の提供)を行います。集団生活の中で幼児期の発達を促しながら社会性と協調性を育てることを目的とし、遊びや体験を通して精神面の発達を支援します。摂食・排泄などの基本的生活習慣の習得を支援します。また、戸外での活動に積極的に参加し丈夫な体作りをします。

家庭との連携を図りながら、保護者の心理的サポートを行い、保護者が積極的に育児に関われるように支援します。

生活介護(チェンバロ)

在宅の障害者が通所し、日常生活動作・運動機能の低下を防止し、また、四季の移り変わりを感じるような行事や多くの人との関わりの中から社会性の向上を図る事を目的に活動しています。利用者の健康管理、摂食訓練、機能訓練を行い、健康の維持管理を図ると共に、保護者の家庭での療育の悩み等について、相談・助言などの指導を行っています。週に1回の入浴、散策や制作などの活動、スヌーズレンなどにより感覚を刺激し、集団活動を通して人とのふれあいを支援していきます。

チェンバロ写真

 

外来

整形外科と小児科の診療が中心に行われ、泌尿器科・皮膚科についても月に1回診療を行っています。外来利用者は、在宅療養中の心身障害児(者)・医療機関から紹介された発達遅滞児及び発達障害児・社会福祉村内の施設に入所や通院をしている障害児(者)です。その多くは、常時見守りや観察を必要とするため、完全予約制とし、来院時には迅速な対応を行っています。また、保護者からの相談を受け必要な支援につながるよう心がけています。

診療の結果、必要に応じ身体諸機能の改善や成長発達促進のためリハビリテーションを受けることができます。リハビリテーションを開始した利用者に関しては、医師・療法科担当者・地域支援課・外来看護師で定期的にカンファレンスにて情報交換を行いながら、個別性を重視した対応を心がけています。さらに、在宅療法患者に対しては、地域療育コーディネーターとの連携によりサポート体制の強化を目指しています。

外来受付

このページに関するお問い合わせ先

山梨県福祉保健部あけぼの医療福祉センター 担当:肢体不自由児・入院担当
住所:〒407-0046 韮崎市旭町上條南割3251-1
電話番号:0551(30)5118  

山梨県福祉保健部あけぼの医療福祉センター 担当:重症心身障害児(ピッコロ)担当
住所:〒407-0046 韮崎市旭町上條南割3251-1
電話番号:0551-30-5117  

山梨県福祉保健部あけぼの医療福祉センター 担当:重症心身障害児(コルネット)担当
住所:〒407-0046 韮崎市旭町上條南割3251-1
電話番号:0551-30-5112  

山梨県福祉保健部あけぼの医療福祉センター 担当:外来
住所:〒407-0046 韮崎市旭町上條南割3251-1
電話番号:0551-22-6113  

山梨県福祉保健部あけぼの医療福祉センター 担当:通園担当
住所:〒407-0046 韮崎市旭町上條南割3251-1
電話番号:0551-30-5119  

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